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ABOUT WILD KNIGHTS
ワイルドナイツについて
埼玉パナソニックワイルドナイツは、埼玉県をホストエリアとしてJAPAN RUGBY LEAGUE ONEに所属しているラグビーチームです。
2020 - 2021シーズンはトップリーグ優勝など、これまでリーグ優勝5回、日本選手権優勝6回など、数多くのタイトルを獲ってきており、現役日本代表選手をはじめ各国の代表選手も所属するチームです。
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MATCH
試合について
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FUN OF RUGBY
ラグビーの魅力
様々な「個性」が1つの
グラウンド上にラグビーの試合には様々な個性が溢れます。背が高い・低い、体重が重い・軽いなど、役割によって誰しもがグラウンドに立つ「個性」を発揮できるスポーツです。
格闘技の様な迫力
独特の形のボールの「球技」ですが、ボールの争奪をめぐる激しいコンタクトプレーもラグビーの醍醐味です。試合会場でしか感じることのできない「音」も是非聞きに来てください!
広がり続ける競技の幅
ラグビーは、ボールを持って走ったり、パスやキックで仲間にボールを繋いだり、年々進化していく競技性があります。進化していくラグビーを永く楽しんでください!
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RUGBY RULES
ラグビーの基本ルール
15人対15人の戦い
ラグビーは、球技の中でグラウンド上でのプレーヤーが最も多い競技です。
試合時間は80分
ラグビーは前半40分、後半40分の合計80分試合を行い、最後のワンプレーはプレーが切れるまで続きます。
ポジション
ポジション毎に背番号があります。1・3番はプロップ、2番フッカー、4・5番はロック、6・7番はフランカー、8番・9番はスクラムハーフ、10番スタンドオフ、11・14番ウイング、12・13番はセンター、15番フルバックと呼びます。
スローフォワード
ボールを回して相手陣地に運んでいきますが、この時にボールを前に投げることはできません。
ノックオン
ボールを前へ落としてはいけません。
オフサイド
ボールより前にいる人たちはプレーができません。
点数の取り方
トライ5点
ゴールラインを越えて、ボールをしっかり置くことで点数が入ります。
コンバージョンキック2点
トライの後に、トライをした場所の延長線上からキックをして、ボールがHポールの間を通過することで点数が入ります。
ペナルティーキック3点
相手が反則した地点からキックしてHポールを通過すると点数が入ります。
もしくは、その地点から外に蹴りだして自分たちのボールとしてゲームを再開できます。ドロップゴール3点
インプレーの中で、ボールを一度地面に落としてからキックをして、Hポールの間を通過で点数が入ります。
よくある反則
ハイタックル
ボールを持ったプレイヤーの肩より上にタックルをしてしまう反則です。
肩より上へのタックルは非常に危険なため禁止されています。オフサイド
ボールより前にいる仲間の選手がプレーに参加してしまう反則です。
オフサイドラインより前にいるプレイヤーはプレーに参加できません。ノットリリースザボール
タックルされて倒されたプレーヤーがすぐにボールを離さない反則です。
ボールを持ったプレイヤーが倒された場合、すぐにボールを手放さなければいけません。
動画で解説
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