- 活動内容
- 邑楽町立中野小学校 親子活動
- 日時
- 2012年11月14日(水)10:50~12:00
- 場所
- 邑楽町立中野小学校
- 参加
- 北川 勇次、大澤 雅之、笹倉 康誉、熊崎 伸治朗、黒須 夏樹
いつもワイルドナイツのホームページを見てくださって、ありがとうございます。
泥んこ相撲に続き、2回目のレポートを書かせて頂きます熊崎です。
今回は通訳兼普及担当の黒須さん、ちびっこに大人気のジャンボさん(北川勇次選手)、職場の先輩チャチャさん(笹倉康誉選手)、 体操のお兄さんの様にいつも爽やかなサワさん(大澤雅之選手)と僕で11月14日に邑楽町立中野小学校へ行って来ました。
この日の普及活動は親子活動ということで、小学3年生の子供たちと、その親御さんも一緒にタグラグビーに参加されていました。
最初は挨拶と自己紹介。場を少し和ませる為に僕はいつも通り、「クマちゃんって呼んでください」、と言いました(笑)
僕らは体が大きいので、子供たちに恐怖心を抱かせてはいけないと思い、自己紹介の際は必ずニックネームを言うようにしています。
自己紹介の後はワイルドナイツが大事にしている『たいせつなこと』の説明、怪我をしないための準備体操、そしてそれらを行った後に タグラグビーへと移って行きました。
最初はタグラグビーってどんなことするのかなぁという様な感じだった子供たちも親御さんたちも、 タグ取りゲームから始まりポートボール形式のゲームまで、走り回ったり、ラグビーボールを拾ったり投げたりで すごく楽しそうにやってくれていました。すごく楽しそうにやってくれていると教えている側も元気になります!
特に、初めて触るラグビーボールなのでぼくらがスクリューパスを投げたりボールで遊んでたりすると興味津々に見ていました。
真似して早速試している子、どうやって投げるのか聞いてくる子、ラグビーボールをレモンに例えて冗談を言っている子。
そんな姿を見ていると本当に嬉しくなります。
僕も子供たちを見習い、もっと元気に大好きなラグビーに取り組みたいと思います。
熊崎 伸治朗