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第90回都市対抗野球大会3回戦は、鹿嶋市代表・日本製鉄鹿島を2-0で破り6年ぶり(2013年以来)のベスト8進出!
4回戦は7月22日(月)18:00試合開始!対戦相手はJFE東日本

2019年07月21日

パナソニック野球部(大阪府・門真市代表)は、7月20日(土)に日本製鉄鹿島(鹿嶋市代表)と対戦、6回に横田選手の左前打を足場に、今大会初スタメンの坂田選手が先制の2塁打を放ち、先制。8回にも片山選手が今大会初安打となるタイムリーヒットを放ちリードを広げる。投げては城間選手-庄司選手-鈴木選手-小屋選手-北出選手が被安打2の完封リレーで相手をシャットアウト!

▼第90回 都市対抗野球大会 3回戦 試合詳細
 https://panasonic.co.jp/sports/baseball/game/result/1907200001.html

【3回戦】 〇パナソニック 2-0 日本製鉄鹿島

本日も試合は投手戦となります。
3戦目、先発の城間は2回、味方のエラーと四球で2アウト満塁のピンチを背負いますが後続をセンターフライに切って取り先制点を許しません。

先発の城間
先発の城間
庄司選手
庄司選手

4回、先頭にこの試合初安打となるツーベースヒットを浴びると、後続の送りバントで1アウト3塁。またもピンチを背負います。次打者の打球はサード横田のもとへ。この打球を冷静に処理し、本塁タッチアウト。得点の隙を与えません。
5回途中からは庄司-鈴木-小屋の継投で相手打線をノーヒットに抑え込みます。

勝利投手の鈴木
勝利投手の鈴木
2安打2得点の横田
2安打2得点の横田

力投する投手陣を援護したい打線でしたが、こちらも相手投手の好投を前に5回までに2安打と攻撃の糸口を掴めません。
均衡が破れたのは6回でした。この回、先頭の横田がヒットで出塁すると、後続の送りバントと三振で2アウト2塁とします。この場面で、本日スタメン復帰となった3番坂田が値千金のタイムリーツーベースヒット。貴重な先制点が入ります。

小屋選手
小屋選手
タイムリーヒットの片山
タイムリーヒットの片山

更に、8回にはまたも先頭横田のヒットでチャンスを作ると、今度は4番片山のタイムリーヒットで1点を追加します。

松根選手
松根選手
田中選手
田中選手
法兼選手
法兼選手
北出選手
北出選手

2-0で迎えた、最終回のマウンドには北出があがります。先頭にツーベースヒットを浴び0アウト2塁のピンチを招きますが、そこから三者連続三振。
相手打線を完封リレーで封じ込み、2-0で勝利しました。

スタンド声援に応える選手
スタンド声援に応える選手
ヒーローインタビューを聞く選手たち
ヒーローインタビューを聞く選手たち
坂田選手
坂田選手
坂田選手のヒーローインタビュー
坂田選手のヒーローインタビュー

準々決勝は、7月22日(月)18:00試合開始です。対戦相手は、南関東代表・JFE東日本。
ご声援よろしくお願い致します。

なお、パナソニック野球部の試合の模様は、facebookにおいても情報更新予定です。
遠隔地のみなさまも、ぜひ試合経過を楽しみしていてください。

▼監督からのメッセージ
 https://panasonic.co.jp/sports/baseball/coach/

▼パナソニック野球部 facebook
 https://facebook.com/Panasonic.Baseball/

▼都市対抗公式サイト ライブ中継
 https://mainichi.jp/ama-baseball/kurojishi

第90回 都市対抗野球大会 試合情報

開催期間
7月13日(土)~13日間
試合会場
東京ドーム ⇒アクセス
試合日程
【準々戦】7月22日(月)18:00~ vs JFE東日本(千葉市)
【準決勝】7月24日(水)14:00~ vs 未定
【決 勝】7月25日(木)18:00~ vs 未定

▼第90回 都市対抗野球大会 試合日程
 https://panasonic.co.jp/sports/baseball/game/#game01

▼第90回 都市対抗野球大会 組み合わせ PDF 
 https://panasonic.co.jp/sports/baseball/game/pdf/90toshi_h.pdf

▼第90回 都市対抗野球大会 補強選手・チームマスコットについて
 https://panasonic.co.jp/sports/baseball/info/2019/190617110000001.html

対戦相手分析

準々決勝の対戦相手となる「JFE東日本」とは

JFE東日本は予選でのチーム打率は3割2分7厘と攻撃型のチームです。
特に2番、3番、4番を打つ、今川、峯本、平山選手は1年目の選手。2回戦、明治安田生命戦で劇的なサヨナラ満塁ホームランを放った猪田選手は高卒2年目と若手に力があります。
更には都市対抗大会初戦、2回戦とどちらもサヨナラ勝ちを収めており終盤での粘り強さや土壇場での逆転劇が脅威となります。
ここまで、3試合で1失点のパナソニック投手陣がいかに相手打線を抑えるかが勝負の鍵となります。

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