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試合結果詳細

第90回 都市対抗野球大会 ~本大会~

  • 3回戦
  • 07月20日(土曜日)
  • 14時00分試合開始
  • 東京ドーム
パナソニック チーム 日本製鉄鹿島
2 0
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
パナソニック 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2 8
日本製鉄鹿島 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2
バッテリー
城間(4 1/3)、庄司(1/3)、鈴木(2 1/3)、小屋(1)、北出(1)-三上
打撃
【二塁打】藤井健、坂田、田中
【盗 塁】藤井健
打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7 8 9
1 4 法兼 2 0 0 三ゴ 右飛 三犠 投犠
2 6 諸永 2 0 0 死球 左飛 三振
H→3 深瀬 1 1 0

左安

3 D 坂田 3 1 1 二ゴ 右飛

右2

R→D 植田 0 0 0
H→D 長谷川 1 0 0 三振
4 3 片山 4 1 1 三振 三振 一邪飛

右安

R 上田 0 0 0
6 松根 0 0 0
5 9 井上 4 0 0 二直 投ゴ 遊ゴ 三振
6 7 田中 4 1 0 中飛 二ゴ

左2

二ゴ
7 8 藤井健 4 2 0

中安

右2

三ゴ 三振
8 2 三上 4 0 0 三振 遊ゴ 三振 三振
9 5 横田 3 2 0 一ゴ

左安

中安

*補強選手

パナソニック
投手 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
城間 4 1/3 20 1 0 2 4 0 0
庄司 1/3 1 0 0 0 0 0 0
鈴木 2 1/3 8 0 0 3 1 0 0
小屋 1 3 0 0 0 0 0 0
北出 1 4 1 0 3 0 0 0

戦評

本日も試合は投手戦となります。
3戦目、先発の城間は2回、味方のエラーと四球で2アウト満塁のピンチを背負いますが後続をセンターフライに切って取り先制点を許しません。
4回、先頭にこの試合初安打となるツーベースヒットを浴びると、後続の送りバントで1アウト3塁。またもピンチを背負います。次打者の打球はサード横田のもとへ。この打球を冷静に処理し、本塁タッチアウト。得点の隙を与えません。
5回途中からは庄司-鈴木-小屋の継投で相手打線をノーヒットに抑え込みます。

力投する投手陣を援護したい打線でしたが、こちらも相手投手の好投を前に5回までに2安打と攻撃の糸口を掴めません。
均衡が破れたのは6回でした。この回、先頭の横田がヒットで出塁すると、後続の送りバントと三振で2アウト2塁とします。この場面で、本日スタメン復帰となった3番坂田が値千金のタイムリーツーベースヒット。貴重な先制点が入ります。
更に、8回にはまたも先頭横田のヒットでチャンスを作ると、今度は4番片山のタイムリーヒットで1点を追加します。

2-0で迎えた、最終回のマウンドには北出があがります。先頭にツーベースヒットを浴び0アウト2塁のピンチを招きますが、そこから三者連続三振。
相手打線を完封リレーで封じ込み、2-0で勝利しました。

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