EPISODE 2

【#7 植田 勝至】この地域で、パナソニックのために戦える喜び。

2022-02-20

野球をする兄を「かっこいいな」と見つめていた少年は、大阪商業大学で打率.371のバッターに。さらにと社会人野球を見据えた時に、一番身近だったのはパナソニック。会社のために、門真のためにと決意するのに時間はいらなかった。飾った言葉は使わず、終始本心で語る植田選手が、次々と門真市愛を語ってくれるのがうれしい!

#7 植田 勝至

[Ueda katsushi]

DATA

  • 大阪府出身
  • 興國高校
  • 大阪商業大学:4年春季、秋季リーグでは2季連続となるベストナイン(外野手)を獲得
  • パナソニック:入社3年目の昨シーズンからは左打者に転向。昨シーズンではレギュラーの座を掴んだ。
植田 勝至
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慣れ親しんだ地域

大学時代にオープン戦で当たった社会人チームは、みんな意識が高かった。元々プロ野球よりも社会人野球に興味を持っていました。パナソニックとの対戦が一番多く、憧れもありました。入部が決まった時はうれしくて、「このチームに貢献するぞ」という気持ちが自然にわき起こりました。地元が近いので、門真市には入社前からお気に入りスポットがたくさんあるんです。今も、小・中学校時代の友達と遊ぶといえば、門真市駅前に集合。食事やビリヤード、ダーツなど、少人数で遊びたい派としてはここがベスト。落ち着けるしなんか人が温かい感じがするんですよね。

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続・門真の好きなところ

門真レンコン!好きなので見つけたらよく買います。焼いて食べるのもおいしいのですが、ナンバーワンメニューは、薄切りにしてツナと混ぜ合わせる。味付けはよく分かりません(笑。好きな味付けで楽しんでみてください)。好物なのでよく妻につくってもらっています。私は野菜が苦手で、特にトマトと苦味のある野菜はダメ。出てきたらかまずに飲み込んでいます。食も細くて油断するとすぐに3、4キロ体重が落ちてしまうので、キープするのに苦労するタイプ。これからも、栄養たっぷりの門真レンコンにお世話になろうと思っています。

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人より大きな声で

会社では「おっ」と思ってもらえるあいさつを心掛けています。籍を置く職場に仕事で貢献できることが少ない分、どこで力になれるか、どうしたら野球部を応援しようと思ってもらえるかと考えます。普通のあいさつでも一般の社員の人たちよりも声が大きいので、それを生かして「ああ、あの選手、会社に来とったな」と皆さんの印象に残ったらいいですね。1年前に買った冷蔵庫は、他社と比べてもやっぱり自社ブランドを指名。色も形も美しく、くらしに寄り添った機能に感動しています。パナソニック製品のスペックに負けず、野球部もブランド力向上を誓います!

Panasonic社員としてのスピリッツ

  1. ① パナソニック社員としての自覚を持つ
  2. ② 記憶に残る人間になる
  3. ③ あいさつは誰よりも大きな声でする
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BACK 1. これまでと違うピースになる」。勝利を呼び込むための挑戦
EPISODE 3. 植田選手の素顔って?会ってみたいのは某TV番組の「ミスター〇〇〇」。