あたりまえを、
きちんと叶えた住まい。
住む人それぞれにある譲れない希望。
おしゃれさ、個性、ステキなくらし。
それらをぜんぶ、叶えていきたい。
でも、私たちにはそれよりも優先して考える別のことがあります。
Concept Movie
住む人が望むステキなくらしは、大事なことをきちんと叶えられる性能の上に
あたりまえを、きちんと叶えた住まい。
Plan
強さと快適さ。
ベイシーの譲れないこだわりがプランの自由度を高めます。

つながりを育む空間
家族のふれあいを大切に暮らす
玄関からリビングに入ると、キッチンにいるママと視線が合い家族のつながりを感じる。
家族のコミュニケーションが自然に生まれるLDKには、タタミコーナーを配置。
キッチンから見守れる位置にあるタタミコーナーで、子どもたちはお絵描きや絵本を楽しむ。
子どもの成長を見守りながら毎日を暮らす。この「なにげない幸せ」を大切に求めたプランです。
ライフスタイルとともに家づくりは進化中
家はトレンドの返遷を繰り返しながら進化してきましたが、ここ数年「住む人の意識」や「生活様式」の変化でさらに大きな進化を遂げています。
-
#テレビは見ない
#毎日つねにスマホと一緒♪ - リビングでの過ごし方が変化
-
#ミニマリスト生活が
心地よい - モノを所有しないスタイルもメジャーに
- #良いと思った機能家電には惜しまず投資
-
便利なモノやサービスは
どんどん使う
-
#本格派じゃなくても
アウトドア -
自分たちのやり方で
アウトドアを楽しむ
自分たちの価値観を大切に、必要なモノに賢く投資するスタイルに進化しています。

ライフスタイルにあわせた収納計画
自然に片付く工夫で快適に暮らす
季節外の靴やアウトドア用品をスッキリ収納できる2WAY動線のある玄関。
まとめ買いした食料品を収納できるパントリーや、2階には家族全員の普段着を収納できる
大型クローゼットを配置。使い勝手にこだわった動線と収納力で、
毎日の家事を効率的にこなす。自然に片付く工夫で、日々の快適さを追求したプランです。
これからの住まいは買う電気を減らすことがポイント
エネルギー価格の高騰が家計の大きな問題に。
将来への不安を減らすために、自宅でエネルギーをつくることを考えましょう。

- 太陽光発電があれば
- 家庭で使う電気を“買う”から“つくる”に。
- 太陽光発電+蓄電池があれば
- 夜も太陽光発電のエネルギーを活用できます。
- 太陽光発電+蓄電池+電気自動車(V2H)があれば
- 太陽光発電の電気で自動車を動かせます。

無駄を省いたシンプル空間
コンパクトな住まいで効率的に暮らす
LDKや収納の面積は確保しつつ、バルコニーを無くしたり子ども部屋を小さくする工夫により
面積を抑えたプラン。キッチンを中心に洗面・バス・リビングをコンパクトかつ機能的に配置。
これにより、料理をしながらの洗濯など、家事がスムーズに行えます。
家をコンパクトにまとめることで、シンプルで上質なくらしを叶えるプランです。
もう1歩先の快適さへ 全館空調で快適さプラス
最近注目を集めているのが全館空調。家全体で温度管理を行うので部屋ごとの温度差が減り快適さがますますアップします。各部屋のエアコンや室外機を集約できるというメリットも。
ベイシーは全館空調の採用も可能。優れた断熱性が全館空調の効率も高めます。

Quality
強さと快適さ。
ベイシーの譲れないこだわりはこうして実現します。
安心して暮らすために必要な強さ
強さがなくては安心できる家とは言えません。
なんとなく安心する強そうな家ではなく、
大切なものを一緒に背負ってくれる、心から安心できる強い家を。
だからベイシーは、この3つを約束します。

ベイシーが約束すること
1棟1棟、全棟で行う「構造計算」
「構造計算」は建造物を建てる時、災害に対する強さを確認する方法の1つです。2階建て以下の木造の戸建住宅※では「構造計算」よりも簡易な確認方法で済ませることが法律で認められていますが、ベイシーを含む「テクノストラクチャーの家」では、災害時には命にも関わる建物の強さの確認を簡易に済ますことはできないと考え、緻密な「構造計算」を全棟で行っています。
※延床面積300㎡以下の住宅

災害シミュレーションで安心を得る
大地震・台風・豪雪などに耐えられる家かどうかを建てる前にシミュレーションします。建物の強さが足りなければ構造を改善し、すべての項目がOKになるまで「何度でも」チェックを繰り返します。私たちはこの工程なしに「安心できる家」はお届けできないと考えています。

強さの追求に妥協はしない
多くの災害が起こる日本では特に、建物の強さは命に関わる問題だと私たちは考えています。法律よりもはるかに厳しい構造計算基準で設計を行い、多角的な「立体的応力解析」により388項目ものチェックを実施します。強さの追及に妥協があってはなりません。
- ※ 項目数は目安です。工法によって変わります。
- ※1 建築基準法レベル(構造計算は行わない)
- ※2 「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2017年版)」に準拠

繰り返しの地震にも更なる安心を
「4D災害シミュレーション」※3では繰り返しの巨大地震※4のシミュレーションを行い、建物の変形状況がテクノストラクチャーの家の基準を満たしているかを判断します。建物の強さが足りなければ構造を改善し、OKになるまで「何度でも」チェックを繰り返します。※5
- ※3 4D災害シミュレーションとは、木造住宅倒壊解析ソフトウェア「wallstat」を用いた独自地震波の 「繰り返し地震」を与えるシミュレーションを指しています。
- ※4 巨大地震とは震度7を想定しています。
- ※5 4D災害シミュレーションの対応可否については各地域のハウスビルダーにお問い合わせください。
抜かりない構造「耐震+制震」
高い耐震性を誇るのがテクノストラクチャー工法の大きな特長です。その強さにさらなる安心をプラスするのが制震ダンパー。
いつ、どのくらいの強さで襲ってくるかが誰にも分からない地震には万全の備えが必要です。「耐震+制震」の対策が、家族が最も長い時間を過ごす住まいをより安心できる場所にします。

強さを支えるオリジナル部材
木造の家の弱点ともいえるのが木材を横向きに使用する「梁」の部分。この「梁」に鉄の強さを取り入れたのがパナソニックオリジナルの「テクノビーム」という部材です。「テクノビーム」自体の強さはもちろん、部材の接合部分の強さや耐久性にもこだわりぬいて建物の強さを支えます。

被害を減らし人を守る部材
高層ビルにも採用される技術を応用したのが「テクノダンパー」という部材。建物に組み込まれた制震部材が地震の揺れを吸収することで揺れを30~50%軽減します。繰り返しの揺れにも効果を発揮し、被害を減らし人を守ります。
- ※6 入力地震波:兵庫県南部地震測定波JAM神戸NS(数百年に一度発生する地震動の大きさを想定)。
- ※7 時刻歴応答解析シミュレーションによる。プラン、耐震等級、地震波など、解析条件によって結果は異なります。
- ※8 変形量は① を基準にした時の相対的な値。
- ※9 一般木造住宅を耐震等級1 相当、テクノストラクチャーを等級3とした場合。

強さを守る施工品質
強い部材を使って、強い家を設計するだけでは、強い家はできません。そこに欠かせないのは確かな施工。ベイシーを含むテクノストラクチャーの家を建てられるのは所定の研修を終了した各地域のハウスビルダーのみ。強さを守るために、施工品質を守ることを大切にしています。
最高ランクの耐震性「耐震等級3」
耐震等級とは地震に対する安全性の指標で、1~3の3段階です。ベイシーは耐震等級3(最高等級)の基準で設計しています。※10日本の建物で、地震を全く経験せずに役目を全うする建物はまずありません。地震が来てもその家で住み続けることを目指し、家族のくらしを守る。この国に住む私たちには「建てる前の備え」が必要です。
- ※10 耐震等級に関する公式な性能評価を受けるには、別途申請が必要です。

地震後のくらしを考えた選択
耐震等級1は建築基準法の耐震基準を満たす最低ラインで「震度6強で損傷はうけても倒壊・崩壊しない」というレベルです。大きな地震が来た時に命は守れても、その家で住み続けることができるのか?その不安に備えるために、ベイシーは耐震等級1の1.5倍の地震力に耐えられる耐震等級3の強さで設計を行います。
- ※実際に建築する建物の耐震等級は、施工する住宅会社・工務店にご確認ください。

家はあなたにとって
「もっとも壊れてはいけない」建物
消防署や警察署などを新築する際は耐震等級3と同等の強さで設計されています。災害時にも機能する必要がある重要な拠点だからです。あなたの家はどうでしょうか? 家族にとって家は間違いなく「もっとも壊れてはいけない」建物です。私たちも同じ思いで耐震等級3をお勧めします。

どれも同じではない「耐震等級3」
同じ耐震等級3の建物でも地震の揺れを受けた時の状態に差が出る可能性があります。「性能表示計算」と「構造計算」をそれぞれ行った耐震等級3の建物に過去の大地震の揺れを与えたシミュレーション動画を公開しています。
「強さ」は「広さ」も実現します
強さを支える部材や構造計算。その「強さ」があるから柱を減らし、大きな空間を実現することができます。
ベイシーが余計な柱のない最大約5mの大空間リビングを提案できるのは、徹底してこだわりぬいた「強さ」があるからです。


心地よく暮らすために必要な機能
間取りの工夫と設備の工夫で快適な家を。
そこに心地よさを加える要素を。
何気なく触れ合う時間が最高に幸せであってほしい。
だからベイシーは、この2つを提案します。

ベイシーが提案すること
断熱
断熱性能の良し悪しは毎日の生活の快適さに直結しています。高い断熱性によって快適さが保たれた家に住み続けるか、そうでない家に住み続けるかでは毎日の生活に大きな差が生まれます。建ててからでは変更しづらい断熱性能は建てる時のコストだけでなく、そこから続く長い生活をイメージして検討しましょう。

心地よさは未来を見据えて考える
断熱性は建ててから不満を感じやすい項目でしたが、健康にも深く関わることや、家にいる時間を快適にしたいというニーズから、その重要性が注目され始めています。ベイシーでは毎日の心地よさや、満足して住み続けられることを考え、近い将来のスタンダードな基準、ZEH基準以上の断熱レベルをお勧めしています。

GX志向型住宅
2030年以降のスタンダードとなる性能として、国が推進しているZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)。現在さらにそれを超える省エネ性能を目指す「GX志向型住宅」が設定されました。「テクノストラクチャーの家」では、毎日の快適と毎月の光熱費の削減を実現する「GX志向型住宅」に対応できます。

住んでからかかる光熱費も削減
高断熱+省エネ+創エネ。新たな国の基準「GX志向型住宅」なら光熱費の削減効果も期待できます。
- 算出条件
- 建設地:6地域、日射地域区分A4・対象住宅:延床面積96.05㎡・UA値:等級5住宅0.55、GX志向型住宅0.46、採用設備:ルームエアコン(GX志向型住宅は主たる居室のみ性能(い))、ダクト式第一種熱交換気設備、エコキュート、高断熱浴槽、小流量吐水水栓、LED照明、3.8kWの太陽光発電システム|エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)にて算出した一次エネルギー消費量を用いて、一般社団法人住宅性能・評価表示協会省エネラベル等作成プログラム、建築物省エネ法に基づく省エネ性能ラベル(自己評価)にて作成。(2024年12月時点)
換気
人が1日に口にするものうち最も多いのが空気ですが、健康にも影響すると言われている空気の質は食べ物や水と同じくらい意識されているでしょうか?花粉・黄砂・PM2.5 など窓を開ける換気をためらう状況も増えています。何気なく呼吸する空気の質は、家を建てる時に「何も意識せずに良い状態を保ってくれる換気環境」にしておけば安心です。
換気による家の温度変化を最小限に
室内の快適性を高めるための換気ですが、屋外の新鮮な空気を取り込んだ際に、暑さや寒さも一緒に取り込むことで、室内の温度に影響を及ぼしてしまいます。その温度変化を抑えるのが熱交換気です。外気の温度を調整してから室内に取り込むことで、よい空気環境と快適な室温を両立させ、省エネ&健康的な換気を行います。

- [普通換気]外気をそのまま室内に取り込むので、外の暑い・寒いがそのまま室内に入ってきてしまう。
- [熱交換気]外気の「暑い・寒い」と、室内の「涼しい・暖かい」を機械が上手に交換するので快適が保たれる。

断熱・換気とセットでチェックしたい「気密性」
期待した断熱や換気の効果を得るためには家の気密性を高めることも大切です。つまり、家の「すき間」を少なくするということ。家のすき間から快適な室内の空気と外の空気が入れ替わってしまうと、結果的に冷暖房の効率を下げたり、室内に入れたくない花粉などを室内に運んできてしまいます。
And More
基本の性能を徹底的に追及した家に広がる毎日のくらし。
パナソニックの設備でさらに快適に。
KITCHEN キッチン
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ゆったり広々。テキパキ調理。
トリプルワイドIH
3つの鍋を横並びに配置でき、作り置きなどのまとまった調理がラクに。専用グリルパンの自動調理で、作業効率アップ。
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手入れ簡単。掃除ラクラク。
ラクするーシンク
普段の掃除は洗剤なしでさっと拭くだけ。人工大理石やステンレスより硬いので、傷もつきにくく長くキレイに使えます。
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まとめて洗える大容量の3段カゴ。
フロントオープン食洗器※11
食器だけでなく、鍋やフライパンもまとめて洗浄。予洗い不要※12でお手入れ簡単です。
- ※11 オプション仕様です。
- ※12 汚れの種類、付着状態により異なります。
BATH バスルーム
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掃除の手間を省いたシンプルデザイン。
オフローラ
汚れがたまりやすいカウンターをなくしたシンプルデザイン。マグネット収納等で使い方に合わせたアレンジができます。
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ツヤとなめらかさ。新素材でキレイ長持ち。
スゴピカ浴槽・スゴピカ水栓
水や汚れをはじくなめらかな浴槽と、水アカがつきにくい水栓で、毎日の掃除時間の短縮が叶います。
TOILET トイレ
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手間なく清潔。全自動おそうじトイレ。
アラウーノ
「2種類の泡」と「パワフルな水流」で流すたびにしっかり掃除。手間なく清潔を保てて、家事の時短につながるトイレです。
INTERIOR 建材
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豊富なデザイン。住まいに統一感を演出。
VERITIS
ものを落としても、へこみ傷がつきにくい床や、部屋の目的に合わせてデザインを選べるドアをご用意。天然木の美しさを再現し、細部の機能性にもこだわった内装建材で、あなたらしい空間づくりを実現できます。
「未来」を見据え、「もしも」に備える

くらしの中でレジリエンスを考える
カーボンニュートラルな社会を目指すなかで、「家の機能として普通のもの」になりそうな太陽光発電システムや蓄電池、HEMSなど。これらはそのまま「災害時の備え」にもなります。新築する機会に、未来のくらしを思いながら、もしもの時の備えを考えてみてはいかがでしょうか。

「こう暮らしたい」を起点に
あなたの暮らしを描く。
地震に強く、災害にも安心して暮らせる「強さ」と、
冬暖かくて夏涼しい「快適さ」にこだわった家。
そんな「ベイシー」にたくさんの選択を散りばめて
あたなの暮らしを描くのが「ベイシー ライフプラス」です。
「こう暮らしたい」を起点に
あなたの暮らしを描く。
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