健康経営宣言
わたしたち パナソニック関東設備株式会社は
「Our Environment Technology MAKING CLEANER AIR and WATER - 私たちの環境技術で空気と水をよりよくします」というミッションのもと、持続可能な社会への貢献を目指しています。
その一環として、当社の全ての社員が心身ともに健康で充実した働き方を実現し、個々の更なる成長に向けたチャレンジを応援するため、会社全体で健康経営に取り組むことを宣言します。
パナソニック関東設備株式会社
代表取締役
代 正一
健康経営方針
- 健康診断後のフォローアップ体制の構築
- 健康診断結果に基づく個別フォローの実施
- 要検査・要治療対象者に対し再検査受診、進捗状況を確認
- 健康意識向上プログラムの実施
- 健康意識（ヘルスリテラシー）向上のためのアンケート実施
- ポータルサイトを活用し、健康に関する情報提供や研修を実施
- 健康チャレンジイベント（ウォーキングチャレンジ、食事改善チャレン ジなど）を企画し、社員の参加を促進
- 職場環境の改善
- 事務作業者と現場作業者それぞれに適した健康環境の整備
- 休憩スペースやリラクゼーションエリアの充実
- 喫煙ルールの見直し
- メンタルヘルスサポートの強化
- 定期的なストレスチェックの実施と結果に基づく対策
- メンタルヘルスに関する啓発活動やトレーニングの実施
健康経営推進体制
課題と目標
当社就業員の有所見率は非常に高いにもかかわらず、健康診断後フォローアップ体制ができていなかった。
２次検診および特定保健指導の受診勧奨を100%と受診のフォローアップを実施するとともに、運動習慣率の向上を図る。
健康経営戦略図
当社の全ての社員が心身共に健康で充実した働き方を実現するため、「病気の重篤化予防」「メンタルヘルス対策」を重点的に実施してまいります。
これらの施策により、従業員の潜在的な健康リスクを排除し生産性の向上（プレゼンティーズムの削減、ワークエンゲージメント向上等）とさらなる成長の礎とします。
取組実施状況
- 社内研修
- 個人健康宣言
- メンタルヘルスサポート
- ウォークラリー
- 禁煙サポート
- 昇降デスク
- ラジオ体操
- FUN+WALKプロジェクトへの参加
健康リテラシー向上のため、管理職研修ビデオおよび健康に関する研修ビデオの視聴
「私の健康目標」を募集、社内ポータルに掲示
ストレスチェックの実施と外部契約EAP（Employee Assistance Program）相談窓口の設置
復職支援プログラムによる段階的な職場復帰をサポート
1カ月の歩数を記録し、社員間で競うイベントを年2回（5月、10月）実施
前回2024年5月には、91名の社員が参加しました
禁煙宣言者には禁煙補助剤を支給、オフィス禁煙タイムの設定
新社屋にて昇降デスク3脚（投資額約40万円）を導入
毎朝のラジオ体操実施奨励
スポーツ庁の官民連携プロジェクト「FUN+WALK PROJECT」に参画いたしました
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