次亜塩素酸 空間浄化技術

「ジアイーノ」を支える
4つのコア技術

空気を洗ってキレイな空間を実現する
「ジアイーノ」の「次亜塩素酸 空間浄化技術」は、
パナソニック独自のテクノロジーです。
ここでは、「ジアイーノ」を支える4つの
コア技術と使用シーンや
環境に
応じて最適化する技術をご紹介します。

次亜塩素酸水溶液をつくり、空気を洗うだけが「ジアイーノ」を構成する技術ではありません。
快適な空間をつくるために運転をかしこく最適化する技術も「ジアイーノ」に欠かせない技術です

ジアイーノ 4つのコア技術

●安全配慮技術
安心してお使いいただけるよう、配慮した設計になっています。

  • 次亜塩素酸水溶液の材料には、塩と水という身近な物質を使用しています。
  • 有人空間での使用に配慮したpH・濃度で次亜塩素酸を生成・揮発しています。
    揮発方法は通風気化式で、液体の噴霧ではありません。

次亜塩素酸の水を
つくる技術

次亜塩素酸水溶液は、食塩水を電気分解することで生成されます。
その際、空間の大きさや環境に応じた最適な生成手段を採用しています。

次亜塩素酸水溶液を生成する基本の流れ

次亜塩素酸水溶液を生成する基本の流れ​を表す図
除菌エリア内で電解生成

設置性が求められる小~中規模の空間向けの機器には、トレー電解方式を採用。 1つのトレーの中で電気分解も除菌脱臭も行うことで、機器本体のサイズをコンパクト化しています。
水まわりのパーツはトレー部分に集約されているので、日常的なお手入れもまとめて手軽にできます。
電気分解のタイミングをコントロールすることで、トレー内の次亜塩素酸濃度を適切な濃度に保つことができます。

除菌エリア外で電解生成(電解生成部が独立)

電解生成エリアと除菌エリアが分かれているため、水溶液の生成時に汚れなどの有機物によって次亜塩素酸が消費されることなく、安定した次亜塩素酸の生成が行えます。

空気を洗う技術

「ジアイーノ」の空気を洗う技術は、機器タイプによって異なります。
次亜塩素酸水溶液を立体フィルターに含浸させて空気を洗う方法と、次亜塩素酸水溶液を遠心破砕によって微小な水滴にして空気を洗う方法、2種類の技術をご紹介します。

洗う空気の量
立体フィルター方式

立体構造の除菌フィルターを使用して、空気の汚れを取ります。
独自の立体編物構造を採用した除菌フィルターの特長は、その高い保水力。フィルターが次亜塩素酸水溶液をしっかり保持することによって、水溶液と汚れをうまく反応させることができ、同時に、次亜塩素酸を効率よく揮発させられます。

揮発させる機構は通風気化式で音も静かなため、人に近い場所に設置する据置タイプに最適です。また、除菌フィルターには、押し洗いで簡単にお手入れができるやわらかな素材を採用しています。

遠心破砕方式

「遠心破砕加湿技術」は、ディスクの高速回転によって水を壁面に当てて細かく破砕し、その水分を空気に付加することで加湿する技術。当社の「住宅用加湿機能付き全熱交換型換気システム」にも採用されています。

天井埋込形の「ジアイーノ」も、同じ技術で次亜塩素酸水溶液を破砕し微小な水滴にすることで、取り込んだ空気と水溶液が接触するための広い表面積を実現。効率的に次亜塩素酸を空気の汚れと反応(除菌・脱臭)させることができます。また、加湿と同時に気体状次亜塩素酸を空間に放出することができます。

設備として天井に組み込まれるため、給排水は自動で行われる設計となっており、水まわりの日常的なメンテナンスが不要です。

環境を見る・
お知らせする技術

「ジアイーノ」には、お部屋の空気の状況をセンシングして、空気の汚れ具合をお知らせする機能が搭載されています。
家庭用「ジアイーノ」(据置タイプ)は機器本体に、天井埋込形「ジアイーノ」はリモコンに空気の状態を示すサインが表示されます。

機器と人との距離
運転サインでお知らせ

ニオイセンサーで、お部屋の空気の状況を検知します。
汚れ度合いを判別し、お部屋の空気が汚れている場合は赤色のサイン、お部屋の中がキレイになると青色のサインでお知らせします。

リモコンに表示

他の設備との連動を可能にするため、リモコン内蔵のCO₂センサー・PM2.5センサーで、お部屋の空気の状況を観察。検知したCO₂・PM2.5は、リモコンに5段階で表示されます。

賢くまわす技術

「ジアイーノ」は、賢く運転することで安心・快適な空間をつくります。
家庭用「ジアイーノ」(据置タイプ)は、ニオイの強さや湿度に合わせて運転を最適化(自動運転モードのみ)。天井埋込形「ジアイーノ」は、広い空間でも次亜塩素酸の濃度が安定するように運転します。

空間のサイズ

ご家庭や小規模な空間におすすめなのは、据置タイプ。
「ジアイーノ」は、ニオイが強い時には脱臭運転を強化し、気温が低く乾燥している時にはしっかり除菌運転します。(自動運転モードのみ)

自動運転モード

ニオイセンサーと温湿度センサーを組み合わせてお部屋の空気の状況を検知し、汚れ度合いを判別。
それに合わせて風量を切り替えます。
通常の「弱・中・強」よりも細かい風量制御で、最適な運転を行います。

自動運転モードのイメージ

部屋のサイズが大きい場合は設備タイプ。
広い空間における除菌脱臭でも、次亜塩素酸濃度が安定するよう運転します。

広い空間でも次亜塩素酸濃度が安定するよう運転

大きな空間は湿度が変動しがちなもの。
広い空間でも、目標湿度に向けて加湿運転しながら、同時に吹出口の次亜塩素酸濃度が安定するよう運転します。