第12回環境絵画コンクール

第12回環境絵画コンクール『生きものといっしょ』へご応募いただきありがとうございました。全国から729点の応募があり、最優秀賞1点、社長賞1点、優秀賞3点、佳作5点を決定しました。優秀作品とメッセージをご紹介します。全作品はこちらに展示しています。

最優秀賞

三田愛子さん(6年生)

タイトル

「水辺の生き物とふれあう私」

絵に込めたメッセージ

「私はよく冬に野鳥観察に池に行きます。そこではたくさんの野鳥や渡り鳥が見られます。絶めつした鳥や生き物がたくさんいるとよくニュースなどで見ます。ここにいる生き物や渡り鳥が絶めつせずにずっといて、毎年私たちに姿を見せてくれる様に思いこの絵を描きました。」

審査員からのコメント

人と生物、魚と鳥と亀と動物との触れ合いが、しっかりと表現されている。手からカモに餌をあげていることで「願い」がこもっている絵。生物が寄ってきているところが良い。

社長賞

森山華さん(1年生)

タイトル

「家の裏の大親友」

絵に込めたメッセージ

「わたしの家の裏を流れる川にはザリガニがたくさん住んでいます。ザリガニさん達といつまでも仲良く過ごせるように川をきれいにしていきたいです。」

審査員からのコメント

ザリガニと人とのふれあいが強烈な色で、思い切って表現されている。ザリガニを見つめる目が愛おしい。

優秀賞

安富颯桜さん(6年生)

タイトル

「~みんな一緒~」

絵に込めたメッセージ

「自然も人も動物もみんな同じ生き物。だからみんな一緒でずっと世界が平和でありますように。」

審査員からのコメント

世界平和への思いと生きものが上手く表現されている。色使いも良く、生物多様性が描かれている。

石川愛理さん(4年生)

タイトル

「鳥と田んぼ」

絵に込めたメッセージ

「しぜんと動物はなくてはならないので、大切にしようと想いながらかきました。」

審査員からのコメント

鳥が飛び出すところと子供の様子が、豊かに表現されている。人と人と自然の触れ合いが楽しく表現されている。

河又凱晴さん(1年生)

タイトル

「きれいなうみのいきものたち」

絵に込めたメッセージ

「きれいなうみをまもりたい。おとなになったらせかいじゅうのうみにもぐってダイオウイカにあいたい。」

審査員からのコメント

綺麗な海、魚、タツノオトシゴなど生物が多く描かれている。世界中の海に潜り、大王いかに「会いたい」という思いが伝わってきた。生きものを通して、海の環境が良い事が伝わる。

佳作

橋本萌愛さん(5年生)

タイトル

「あばあちゃんの小さな畑」

絵に込めたメッセージ

「おばあちゃんは、畑で、いろいろな花や、野菜を育てています。その中の、キュウリは、一番大好きです。キュウリを、水であらって、ガブリッと、食べると、すごくおいしかったです。おばあちゃんは、いろいろな植物や、野菜を育てているので、私は、おばあちゃんからいろんなことを、学びたいです。そして、自然環境にやさしいことをしたいと思います。」

平尾悠真さん(4年生)

タイトル

「魚の楽園」

絵に込めたメッセージ

「三匹のマカジキがエサを食べるか食べないか話合っている様子を思い浮かべて描きました。」

惣ト誠翔さん(3年生)

タイトル

「こんな大きな魚みたことない」

絵に込めたメッセージ

「九州で初めてこんな大きな魚をみました。」

竹内茉桜さん(3年生)

タイトル

「かわいいそよ」

絵に込めたメッセージ

「私の学校でそだてているそよです。とってもかわいいです。」

平野杏依さん(2年生)

タイトル

「どうぶつと、じてん車でおさんぽ」

絵に込めたメッセージ

「じてん車にのるのが大すきです。大すきなパンダと、おさんぽがしたいです。」