第7回環境絵画コンクール

第7回環境絵画コンクール『地球にやさしい、ゆたかなくらし』へご応募いただきありがとうございました。全国から296点の応募があり、最優秀賞1点、社長賞1点、優秀賞3点、佳作5点を決定しました。入賞作品とメッセージをご紹介します。全作品はこちらに展示しています。

最優秀賞

伊豆田奈々さん(4年生)

タイトル

「命あふれるわたしの庭」

絵に込めたメッセージ

「太陽の光、めぐみの雨、自然やエネルギーを大切に、一つ一つの命をかんじながらくらしていきたい。」

審査員からのコメント

生物多様性、自然、雨水利用など環境に関する全ての要素が入っています。人間と自然のふれあいの中でゆたかな生活が表現されています。

社長賞

岩田 響さん(2年生)

タイトル

「みどりのカーテン」

絵に込めたメッセージ

「毎日ゴーヤに水やりをして、あつい夏の日ざしをふせいですずしい部屋にしています。みどりのつるがたくさん育ちました。犬のチムニーもいつもついて水やりをしています。」

審査員からのコメント

元気があって良いです。絵に迫力があります。一生懸命配置を考え書き込んでいる様子が伺えます。

優秀賞

粂 明里さん(3年生)

タイトル

「生き物のえがお」

絵に込めたメッセージ

「今では、木をばっさいする事で自然がなくなってきています。だから、動物がエサをさがしに町まで出て来たりしているのです。私は、すべての生き物がわらってくらせる未来を描きました。」

審査員からのコメント

地球と環境、人と動物、身近な自然、宇宙の構図が空間を越えて存在しています。自然を大切にして未来を創る、住みやすい地球環境が表現されています。

鈴鹿 彩貴さん(5年生)

タイトル

「かがやく命」

絵に込めたメッセージ

「自然も生き物も私達もかがやいた大切な命をつないでいます。私達は未来の地球環境や子孫のことを考え計画しなければなりません。人間だからこそ自然や人を思いやり愛することができるのです。」

審査員からのコメント

自然のめぐみの中で魚をつかみ、美味しくいただく。取り過ぎない、食べ過ぎない、自然を愛し、いただくという自然の中でのゆたかなくらし、『継続』が描かれています。魚を捕まえた時の表情、水の流れに勢いがあり、動きがあります。

犬塚 琉理さん(1年生)

タイトル

「ゴーヤのカーテンすずしいよ」

絵に込めたメッセージ

「ゴーヤのカーテンをつくりました。すずしくっておいしくってうれしかった。台所の水や風呂の残り湯も使って育てたよ。」

審査員からのコメント

顔、目の表情が活き活きとしています。自然の中でのゴーヤの涼しさなど絵の中のメッセージがいたるところで表現され、伝わってきました。

佳作

豊嶋 鴻平さん(2年生)

タイトル

「生きものにやさしいほし ~地きゅう~」

絵に込めたメッセージ

「一人一人ができる事を考え、きれいにしたら地球にいる生き物みんなが仲良く暮らせて、宇宙一の星になれる。」

森 まなみさん(6年生)

タイトル

秋が来るよ~「自然活用エコロジーなくらし」

絵に込めたメッセージ

「自然のちからを活用して、むだな電気が出ず、私のくらしは自然にとても助けてもらっているから、自然を大切にしてほしいなということや、家のすごし方でも、太陽を利用して太陽こうをつけ、クーラーやせん風機などで今まで使いすぎた電気をもうこれ以上むだにしないように、植物のカーテンやすだれなどを使って暑さをしのぐなどして電気をむだにせずエコでゆたかなくらしになってほしいなと思ってかきました。」

勝川 大樹さん(4年生)

タイトル

「ぼくの守りたいもの -きれいな夜空とふくろうの鳴き声-」

絵に込めたメッセージ

「人間の生活が便利になっても、すべての生物が心地良いこの地球で、いっしょに大きくなっていきたいです。」

笠井 美歩さん(6年生)

タイトル

「エレキシューズをはいて、みんなで楽しく地球をお散歩」

絵に込めたメッセージ

「歩くと発電するエレキシューズの絵を書きました。このシューズは歩くと発電します。世界中の人がこのシューズをはいて歩くことで発電できて、発電した電気は地球の中にたくわえられて未来のエネルギーとしてたくわえておくことができます。みんなが乗り物にのらず歩くことで、車やバスからでるCo2を減らすことができます。自然や地球にやさしい、エコなシューズです。」

上田 美来さん(5年生)

タイトル

「ひまわりさん、大きくきれいにさいてね」

絵に込めたメッセージ

夏になるとたくさんのひまわりがきれいに咲きますように。