GHPについて
about GHP
GHP(ガスヒートポンプ)の概要
GHPとは
GHPは冷房・暖房のための冷媒サイクルを回すコンプレッサーの動力源に「ガスエンジン」を使用する空調です。
GHPの役割
GHPは、電力ピークカットや災害時のBCP対応、ガスと電気を組み合わせたエネルギー多様化に強みを持つ空調システムです。
ガスという安定したエネルギーを活用することで、平常時の節電と非常時のレジリエンスの両立を実現し、多様な利用環境で価値を発揮します。
GHPの特長
GHPはEHP(電気式ヒートポンプ)に比べて消費電力が約1/10と少ないため、夏場の電力ピークカットに大きく寄与します。
その結果、電力使用量の抑制だけでなく、ランニングコストの低減にもつながります。
ランニングコスト削減・電力使用ピークカット
電力基本料金は年間の最大デマンドで決まります。
EHPは夏場の負荷でピークが上がりやすいのに対し、GHPは消費電力が少ないため、基本料金の削減に効果があります。
BCP対応
日本では台風や地震などの自然災害が多く、停電への備えとして非常用電力の確保が欠かせません。
電源自立型空調GHP(ハイパワープラス)は、停電時でも空調や照明、携帯電話の充電などの最低限の電力を確保できるため、BCP対策として高い効果を発揮します。
エネルギーミックス
カーボンニュートラルへの取り組みが進む中、空調にもより柔軟で環境負荷の少ない運転が求められています。
ハイブリッド空調システム(スマートマルチ)は、ガスと電気の両方を使い分けられるため、状況に応じて最適なエネルギーを選択でき、脱炭素に向けた空調運転にも対応します。
GHPの特長を活かした製品
電源自立型空調GHP(ハイパワープラス)
停電時でも空調や照明などに電力供給が可能で、災害・停電対応の機能を重視したモデルです。
ハイブリッド空調システム(スマートマルチ)
ガス(GHP)と電気(EHP)を両方搭載したハイブリッド空調システムで、それぞれの強みを活かして、省エネ・ピークカット・コスト削減を実現するモデルです。


