PICK UP
ネットワーク機器メーカならではの最新のネットワーク環境構築に役立つ製品活用をご紹介。
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スイッチングハブを活用したネットワーク
システム管理
オーディオ対応
07次世代型のオーディオネットワーク構築へ
オーディオもネットワーク化へ
音響設備から映像制作、教育施設まで、オーディオネットワークの構築はメリットとともに導入には大きなハードルがある。そんなイメージがありませんか。複雑なシステム設定や接続など導入時の煩雑な設定は当社にお任せください。
このようなお悩みはございませんか?
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音響設備関係
オーディオネットワークという言葉は耳にするが、
そもそもネットワークに明るい人が社内にいない -
映像制作関係
システムが複雑化し、連携する機器が増えて
各機器の配線に手間がかかり困っている -
教育関係
システム管理者がいない現場では
接続や設定が難しそうで、導入ハードルが高い
音響システム向けDante対応のスイッチングハブが
ネットワーク化をサポート
多くの広い空間には音響システムが備わっていることが多いですが、複雑な機器そして配線で構成されていませんか。デジタルオーディオネットワーク(Dante規格)に対応したパナソニックのスイッチングハブならDante用に初期設定済みなので特別な設定不要でオーディオネットワーク環境が整い、照明切替や音響調整、映像とのマッチングなどがタブレット端末などで遠隔操作が可能に手軽にそしてスピーディーにDanteネットワークを導入できます。
DanteはAudinate社(オーストラリア)が開発したデジタルオーディオネットワークの規格。IPネットワークとギガビットイーサネットに準拠し、ネットワークスイッチとイーサネットケーブルを用いて、多チャンネルの非圧縮デジタルオーディオ信号を低レイテンシー(遅延)で送信できます。
活用想定シーン
- 音楽
スタジオ - コンサート
ホール - 会議室
- ホテル・
宴会場 - レストラン
- 教育機関
ネットワーク構成例
ネットワーク構築とは、パソコン、プリンタ、サーバ等のハードウェアを相互通信させ、データやシステムを共有する仕組みを構築することです。 同一のビルやフロア内に構築されたネットワークをローカルエリアネットワーク(Local Area Network)=LANと呼び、複数のビルなど他拠点間を結ぶネットワークはワイドエリアネットワーク( Wide Area Network )=WANと呼びます。 LANの中で接続端末が多くなると、集線・中継のためにスイッチングハブを使用して基幹ネットワークから分岐させます。パソコン等の通信端末とスイッチングハブをLANケーブルを使用せずに通信させる仕組みを無線LANといい、タブレット端末の普及とともに近年需要が高まっています。一方、データ通信の根幹をなす基幹ネットワークは通信断を防ぐために機器・経路を冗長化し、接続性を保つ必要があります。このようにネットワークを構築する際は、規模・用途はもちろん、利便性・信頼性・さらに拡張性を考慮した設計が重要です。 パナソニックLSネットワークスでは、スイッチングハブの開発製造とともに、ネットワーク構築の設計施工保守まで一貫したソリューションをご提供します。