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いつもインパルスを応援してくださる皆様、こんにちは。
今回は、先日1月11日(土)に豊中市立少路小学校で行われたお餅つき大会の参加レポートです。
少路小学校の皆さんとは古くからご縁があり、例年この時期に開催されるお餅つき大会には
毎年インパルスメンバーで参加させていただいております。
また、少路小学校の皆さんは、シーズン中には試合会場で熱くインパルスを応援してくださる
インパルスファミリーでもあります!
今年のお餅つき大会にも、インパルスの選手、チア、スタッフの有志で参加させていただいてまいりました。
このお餅つき大会は、蒸し班(お父様方)〜つき班(お父様方&インパルス)
〜丸め班(お母様方&インパルスチア)
そして、汁物炊き出し班(お父様方)と、素晴らしい連携プレーとチームワークで行います。
まずは「練り」です。
臼の廻りを3〜4人で囲み、杵でもち米を潰しながらグルグルまわります。
写真左:19年度副将コンビ 梶原選手、上沢選手
写真右:頼もしい若手ライン陣 有村選手、小石選手、村田選手
そして「つき」。
ここで、インパルスメンバーの本領発揮です!
小気味良いリズムで、まずは軽く叩いて腕を慣らし、お米が潰れてきたところで杵を大きく振り上げ、一気につきます。
今年はラインの選手が多く参加したこともあり、とっても力強い音が少路小学校の校庭に鳴り響いていました。
ラインメンの力強いつきのお陰で、どんどん柔らかくて粘りのあるお餅ができあがっていきます。
体幹ばっちりの安定感があるつきをします、小石選手。
皆のかけ声を受けて俄然やる気の西紋選手。いい音を響かせていました。
できあがったお餅は、お母様方&インパルスチアの待つ部屋へ。
インパルスチアも慣れた手つきで丸める作業をして、丁寧にお餅を仕上げました。
丸い綺麗なお餅がたくさん出来上がり。
そして、午後になると、校内でかるた大会に参加していた子どもたちがグランドへ!
お餅を食べた後は、子どもたちとインパルスメンバーで、フットボール体験を行いました。
見慣れないボールの形に、「ラグビー?アメフト?」とみんな興味深々。
ボールの持ち方のレクチャーからはじまり、キャッチボールなど、
皆で楽しくフットボールを通じて交流をいたしました。
常に子ども達に囲まれていた梶原選手。
元QBの腕がなります、木下MGR。
いつも少路小学校との窓口をしてくれる頼もしい存在、鼓舞パルスの増谷スタッフ!
子どもたちに次々とサインを求められる土井選手。
早朝からのお餅つき大会に、最後は小さなインパルスファミリー達との交流で、
今回もとっても充実した一日となりました。
このような地域の方々とのつながりに感謝し、これからもインパルスは活動を続けてまいりたいと思います。
少路小学校の皆様、ありがとうございました!!