パナソニック・ホーム エレクトリックワークス社 > パナソニック インパルス > コラム > THEスタッフ目線 vol.13 「総力戦 ~WE are “IMPULSE FAMILY”~」

ニュース

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

スタッフレポート

The ライン目線

2022

2021

2020

2017

2016

2015

2014

2013

2012

THEスタッフ目線 vol.13 「総力戦 ~WE are “IMPULSE FAMILY”~」

スタッフ目線をご愛読の皆様、こんにちは。              
インパルスにとって最強の12人目の選手でありたい事務局の巽です。

いよいよ次節は昨年のJXBの再戦「パナソニック インパルス VS 富士通 フロンティアーズ」の一戦です。
チームとして全てを賭けた激しい戦い、まさに「総力戦」が予想されます。
ぜひエキスポフラッシュフィールドに足を運んで、その醍醐味を味わっていただきたいと思います。

さて、サラッと「総力戦」という言葉を使いましたが、スタッフという立場でこの言葉を捉えると、その重責に武者震いをする思いがします。
戦力や戦術に差がある試合において勝敗を決めるのは、次の2つだと思います。
ひとつはフィールドで繰り広げられる選手と選手の戦いであり、もうひとつは入念に準備された戦術を繰り広げるコーチとコーチの戦いです。

しかし、戦力と戦術が拮抗した「総力戦」と言われるような試合において、その試合の勝敗を決めるのは、
私たちスタッフの準備の差であり、観客の皆様とフィールドが一体となった応援の差であることは言うまでもありません。

私たちスタッフであれば、選手とコーチが試合に集中できる万全の環境を、どの次元で準備できるかという勝負が全てです。
自分自身が勝敗を決するかもしれないという緊張感が自分自身の気持ちを高めてくれます。
スタッフがチームの「戦力」である事を痛いほど感じる瞬間でもあります。

そして本当に最後の一押しになる力を持っているのが、試合会場に来られる皆さまがスタンドとフィールドが、
IMPULSE FAMILYとして共に戦うという「一体感」です。

昨年のJXBにおいて、青く染め上げられたスタンドから地鳴りのような応援、声援に後押しされ、
インパルスは最後の最後に「総力戦」を制しました。
次節、試合会場は異なりますが、冒頭に書きましたとおり、文字通りの「総力戦」になることは間違いありません。

エキスポフラッシュフィールドに来られる皆さまにはメインスタンドを埋めつくす「青い壁」となっていただき、
フィールドと一体になって戦っていただきたい。そう強く感じています。

フォトギャラリー


そこで! 当日は『帰ってきた GO!BLUE!企画 エキスポを埋め尽くす青い壁』と題して、
昨年のJXB/ライスボウルで好評を博しました「WE are IMPULSE FAMILY オリジナルTシャツ」を先着1500名の方にプレゼントいたします。

フォトギャラリー

(詳細は後日、インパルス公式WEBサイトおよび公式フェイスブックアカウントにて告知いたします。暫しお待ち下さい。)

試合会場では、オリジナルグッズの販売ブースも設けており、チームカラーである青色グッズを盛りだくさんご用意しています。
私の一押しは、レプリカユニフォームです。

フォトギャラリー


チームカラーである「インパルスブルー」を身にまとい、身も心も一体となって強敵との戦いを愉しみ、そして勝利を勝ち取りましょう。

GO IMPULSE!
GO IMPULSE FAMILY!

--------------------------------------------------------------------

【試合情報】

10月1日 土曜日 14時10分 キックオフ
富士通フロンティアーズ戦  @エキスポフラッシュフィールド

試合日程は こちら をご覧下さい。


ページの先頭へ

パナソニック・ホーム エレクトリックワークス社 > パナソニック インパルス > コラム > THEスタッフ目線 vol.13 「総力戦 ~WE are “IMPULSE FAMILY”~」