チャンプリーグ　大阪大会（パナソニックマッチ）

6月17日にパナソニック エレクトリックワークス社体育館にて第10回V9チャンプリーグ大阪大会（パナソニックマッチ）が開催されました。試合演出にパナソニックの商材である「YOI-en」を採用し、1300人を超える来場者の方々に参加型応援演出を体感していただきました。
さらにはガンバ大阪のチアダンスや吹奏楽団のパフォーマンスで会場の熱気は最高潮でした。
始球式では、門真市長・大瀧社長にご登場いただきナイスサーブを魅せていただきました。

試合は、1セット目鹿嶋選手のスパイクから幸先の良いスタートを切ります。しかし、中盤からアドバンスの強弱をつけた攻撃やブルーベルズのミスで4点差まで追い上げられます。ここで林選手にボールを集めて得点を重ね、21-16で1セット目を先取しました。
2セット目もアドバンスの粘りとリバウンドからのコンビ、強弱をつけた攻めに苦戦し、なかなかリードを広げることが出来ません。中盤で鹿嶋選手の体を張った繋ぎで徐々にリズムを取り戻し、最後は途中出場の六車選手がスパイクを決め21-17で勝利しました。
この試合を通して、技術面・精神面ともに課題が多く見つかりました。次の鹿児島大会に向けて個々の課題、チームの課題を克服しブラッシュアップしていきます。
また、今回「パナソニックマッチ」を開催するにあたって、多くの方にご尽力いただき、9人制バレーボールでは過去に類を見ない盛り上がりを見せた試合となりました。
ここまで盛大に開催出来た事大変嬉しく思うと共に、来年は更に盛り上がった大会となるよう各チーム、協会の方々と協力して9人制発展に尽力していこうと思います。大会関係者の皆様、ご声援してくださった皆様ありがとうございました。
まだまだ戦いは続いていきますが今後ともご声援よろしくお願いします。