平成30年度 全日本9人制バレーボールトップリーグ 第4回V9チャンプリーグ水の都大垣大会

【開催期間】

2018年6月2日(土)

【会場】

大垣市総合体育館

【参加チーム】※順不同

  • イビデンレグルス(岐阜県)
  • デンソーテンレッドフェニックス
    (兵庫県)
  • パイオニアレッドソニックス
    (埼玉県)
  • マツダクロス・ナイン(広島県)
  • 鹿児島銀行レジオンウィングス
    (鹿児島県)
  • 日田検診ホワイトドルフィン
    (大分県)
  • 東京東信用金庫ブルーラビッツ
    (東京都)
  • パナソニックESブルーベルズ
    (大阪府)

【試合結果】(6月2日現在)

第4回 全日本9人制バレーボールトップリーグ(V9チャンプリーグ) 女子星取表[PDF:48.2 KB]


<試合レポート>チャンプリーグ開幕!!まずは1勝!!!

6月2日(土)大垣市総合体育館にて第4回V9チャンプリーグが開幕しました。
開会式が行われ樽岡主将が選手宣誓を行いました。このチャンプリーグがこの先歴史あるものにするため、今この環境でバレーボールが出来ていることへ感謝の思いを込めて全力でプレーし、強い想いで戦い抜くことを誓いました。
キッズエスコートで始まった初戦の相手は昨年入れ替え戦を勝ち上がりトップリーグに初参戦となった東京東信用金庫。スタートはブルーベルズの流れで一気に試合を進めます。6−1と差を広げ、更に中馬選手と山端選手・奥野選手のコンビネーションをセッターの重宗選手が操り、相手を翻弄します。中盤で大量得点をあげ、新人の小林選手・奥野選手も初のリーグ戦で頭角をあらわにしてきました!ベテラン勢も負けてられないといわんばかりに、昨年のリーグ優勝経験のレシーバー陣(樽岡主将・前田選手・伏見選手)が際どいボールを繋ぎチームを盛り上げます。終盤連続得点を許すも前半でのリードを守り抜き21−14で1セット目を先取しました。
2セット目相手のミスが続き連続で得点を重ね、重宗選手のツー攻撃、小林選手の強弱をつけた攻撃、市川選手のパワフルスパイクで一気に10−3と離します。相手もサーブポイントやライトからのスパイクで応戦しますが、重宗選手が攻撃陣を巧みに操りさらには攻撃陣も相手ブロッカーをうまく利用したスパイクで点差を広げそのまま21−15でリーグ初戦で勝ち星をあげました。
8月中盤のファイナルまで長い戦いとなりますが、1試合戦う毎に成長していけるようなチーム作りをしていき、4連覇を狙っていきます!!!各地で熱い戦いが繰り広げられますので、たくさんのご声援をよろしくお願いします!!!

第4回チャンプリーグ第1節(6月)

第4回チャンプリーグ第1節(6月)


<ブルーベルズ 試合結果>

VS 東京東信用金庫ブルーラビッツ
パナソニックESブルーベルズ
(大阪府)
2 21−14 0 東京東信用金庫ブルーラビッツ
(東京都)
21−15
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