【開催期間】
2016年5月22日(日)
【会場】
大垣市総合体育館(岐阜県)
【参加チーム】※順不同
- 鹿児島銀行(鹿児島県)
- 富士通テン レッドフェニックス
(兵庫県) - イビデン レグルス(岐阜県)
- マツダ(広島県)
- パイオニア(埼玉県)
- 日田検診(大分県)
- パナソニックES津 アドバンス
(三重県) - パナソニックESブルーベルズ(大阪府)
【試合結果】(5月22日現在)
第2回 全日本9人制バレーボールトップリーグ(V9チャンプリーグ) 女子星取表[PDF:94.6KB]
<試合レポート>
5月22日(日)に、大垣市総合体育館にて「第2回 全日本9人制バレーボールトップリーグ(V9チャンプリーグ)」が開催されました。
GWの開幕戦では、川越大会と大阪大会の二会場に分かれての試合でしたが、今回は全8チームが大垣に結集しました。
試合前にはキッズエスコートを行い、地元の子供たちと触れ合いました。
5月22日(日) VS パイオニアレッドソニックス
チャンプリーグ第4戦目は昨年第3位のパイオニア レッドソニックス(埼玉県)との対戦でした。前日水の都杯の対戦では苦戦しましたが、出だしからブルーベルズの攻撃が決まり、良い流れで1セット目がスタートしました。
レフト内藤選手がプッシュや強打をうまく使い分け、相手コートをかき回します。そこに新人のセンター甲斐選手、中馬選手2人が高い位置からボールをたたき付け、点数を引き離します。途中3連続得点をされ12-8となりましたが、直後にライト津田主将の相手ブロックをうまく使った攻撃などで4連続得点をします。ここからは、点差を守りぬき21-17で1セット目を取ります。
2セット目は相手のミスから試合が始まりました。3-1と出だしは良かったものの、サーブミスから3連続で点数を取られ、4-4と並びます。スタートから両者一歩も譲らぬ展開となり、7-7、11-10、15-13と一向に点数を引き離すことが出来ず苦戦します。しかし、センター南部選手の見事なコース打ち・高さのあるスパイクで後半一気に攻撃をします。最後は甲斐選手のスパイクが決まり、21-16で2セット目を取り、リーグ4戦目勝利を収めました。
6月4日(土)・5日(日)の大阪大会で2連覇目指してチーム一丸となって戦って参りますので、たくさんのご声援お願い致します。
<ブルーベルズ 試合結果>
パナソニックESブルーベルズ (大阪府) |
2 | 21-17 | 0 | パイオニア(埼玉県) |
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21-16 | ||||
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