【開催期間】
2015年6月20日(土)〜21日(日)
【会場】
広島サンプラザホール
【参加チーム】※順不同
- パイオニア(埼玉県)
- イビデン(岐阜県)
- 富士通テン(兵庫県)
- 日田検診(大分県)
- マツダ(広島県)
- 鹿児島銀行(鹿児島県)
- パナソニックES津(三重県)
- パナソニックESブルーベルズ(大阪府)
【試合結果】
準優勝
<試合レポート>
6月18日(木) エキシビションマッチ
ミリオンカップ開催前の6月18日(木)マツダ体育館でマツダおよびイビデンとエキシビションマッチを行いました。
就業後に行ったためマツダの社員の皆様や、当日、広島に出張中だったパナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 北野上席副社長をはじめ、パナソニックグループの皆様が応援に駆けつけて下さり、白熱した展開でボールが繋がる度に歓声が沸き起こっていました。
- マツダとの試合の様子
- パナソニックグループの皆様
- 北野上席副社長はじめ会社幹部の皆様と
- 応援頂いた皆様と
6月20日(土)〜21日(日) 第14回 ミリオンカップ
6月20日(土)〜21日(日) 広島県の広島サンプラザホールにて第14回ミリオンカップが開催されました。
1日目 予選リーグで日田検診、鹿児島銀行、パイオニアと対戦しました。
日田検診戦と鹿児島銀行戦は終始リードを保ち、やや苦戦しながらもセットカウント2-0で勝利しました。
続くパイオニア戦は、1セット目を先取するものの2セット目に自分達のミスから相手にチャンスを与え16-21でセットを奪われます。
3セット目 序盤、南部選手のサーブで攻め、野畠選手・宮崎選手・南部選手の速い攻撃が決まり7-2とリードします。
その後もブルーベルズの流れで試合を進め、セットカウント2-1で勝利。予選リーグ1位で2日目の決勝トーナメントを迎えます。
2日目は、リーグ戦上位4チームによる決勝トーナメントが行われました。
1試合目は、地元 マツダと対戦。1セット目 野畠選手のスパイクで先制し、樽岡選手のサーブで相手を崩します。
11-0と大きくリードし、その後もブルーベルズのリズムのまま21-7で1セット目を取ります。
2セット目 1セット目の流れのまま野畠選手・宮崎選手のスパイク等が決まり、セットカウント2-0で勝利し決勝へ駒を進めます。
決勝戦は富士通テンと対戦。1セット目は11-11まで一進一退の攻防が続き、相手のスパイクで12-15まで離されます。
そこから野畠選手の時間差攻撃が立て続けに決まり、16-16と追いつきます。どちらも粘りますが、18-18から南部選手のスパイクが連続で決まり21-18で1セット目を先取します。
続く2セット目 序盤、ラリーは続きますが5-0まで離されます。7-14から南部選手のサーブで攻め、津田選手のスパイクなどで15-15まで追いつきます。伏見選手のサーブでマッチポイントを握りますが、自分たちのミスで連続して失点してしまい、20-22で2セット目を奪われます。
3セット目 ラリーは続くもののフォローが繋がらず3-8まで離されますが、全員でボールを繋ぎ徐々に追いついていきます。
野畠選手のスパイクが決まり19-19と追いつき、平野選手のラストボールが相手コートの奥に決まりマッチポイントを握るも、相手のサービスエースによって逆転され、最後は、相手の時間差攻撃を決められセットカウント1-2で富士通テンが優勝しました。
これで、2014年12月の「櫻田記念」全日本9人制バレーボール実業団選抜男女優勝大会から続いていた公式戦連勝記録は31でストップしました。
<ブルーベルズ 第14回 ミリオンカップ 2日目決勝トーナメント試合結果>
パナソニックESブルーベルズ (大阪府) |
2 | 21-7 | 0 | マツダ(広島県) |
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21-12 | ||||
- |
パナソニックESブルーベルズ (大阪府) |
1 | 21-18 | 2 | 富士通テン(兵庫県) |
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20-22 | ||||
21-23 |