<野畠 美穂選手(ソラ)>
【本人ご挨拶】
2007年に入社し、松下電池工業〜エナジー社〜ES社で9年間、選手としてプレーさせて頂きました。
9年間を振り返ると一言では伝えきれない程の貴重な経験を沢山させて頂きました。辛かったことや悩んだこと、沢山ありましたが、その分、日本一になったときの嬉しさ、喜びも数多く感じることができました。
ここまでバレーを続けられたのも佐々木監督をはじめ、スタッフ、選手の仲間とそして何よりも日頃からご理解・ご支援を頂いている職場の方々のお蔭と心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
今後は現役は引退しますが、コーチとして活動させて頂くことになり、何か少しでもチームに恩返しができたらと思います。
選手とは違い伝えることの難しさ等で行き詰ることもあるかもしれませんが、松下電池工業からの伝統を引き継ぎ、ES社として進化していけるように、日々頑張って参りたいと思いますので、今後とも、ブルーベルズをよろしくお願い致します。
【監督コメント】
9年間ありがとうございました。新入社員から2年間レシーバーのレギュラーで、3年目から今のポジションであるフォワードライトに定着しました。その後は、「ネット際の魔術師」又は「忍者のような器用な選手」で、相手チームからは本当に嫌な選手だったと思います。今後はコーチとして9人制の独特なプレーを少しでも伝えていって欲しいと思います。期待しておりますのでよろしくお願いいたします。
<宮崎 恵里選手(シュン)>
【本人ご挨拶】
2年間という短い間でしたが、応援していただきありがとうございました。
最初は6人制とのルールの違いや、9人制独特の器用さが求められるプレーなどすごく難しく、戸惑うこともありましたが、佐々木監督をはじめスタッフの方々や先輩方にもたくさん指導していただき、ここまで成長することができました。
また今まで経験したことの無いことをたくさん経験させて頂きました。
これも職場の方々の応援や協力があったからこそ、最高の環境でバレーボールができ、日本一という目標を何度も達成できたと思います。
本当にありがとうございました。
今後ともパナソニック ブルーベルズの応援宜しくお願い致します。
【監督コメント】
2年前、ES社にお世話になる時に富山大学から入社してくれた選手です。持ち前の性格と高校が会社近くにある大阪国際滝井高校出身だったこともあり、直ぐにチーム馴染んでくれました。プレーは少し不器用なところがありますが、高さと幅のあるブロックは相手チームからすると脅威だったと思います。これからだという時にすごく残念ではありますが、今後は新たな道で頑張って下さい。