Panasonic Sports

第43回 社会人野球日本選手権大会において日本新薬に敗れベスト4ならず

2017年11月13日

2時間遅れでプレーボール
2時間遅れでプレーボール

パナソニック野球部は11月2日(木)から開幕した「第43回 社会人野球日本選手権大会」において初戦で強豪ヤマハに対して4-1で勝利し、続く2回戦でも日立製作所と戦い7-0で勝利。関西勢同士の戦いとなった準々決勝では日本新薬に2-4で敗れ、準決勝進出を逃しました。大会期間中はたくさんのご声援をいただき、まことにありがとうございました。

▼監督からのメッセージ「第43回 社会人野球日本選手権大会 本大会を終えて」
https://panasonic.co.jp/sports/baseball/coach/

▼準々決勝 vs 日本新薬戦 試合詳細
https://panasonic.co.jp/sports/baseball/game/result/1711100001.html

【準々決勝】●パナソニック 2-4 日本新薬

10日(金)の日本新薬戦は2時間遅れの20時00分より試合が始まりました。

試合は初回から動きを見せ、パナソニック先発の藤井(聖)選手は本塁打を含む3連打で一挙3点を失い、0-3と苦しい立ち上がりとなります。

先発の藤井(聖)選手
先発の藤井(聖)選手
ファースト柳田選手
ファースト柳田選手
サード松根選手
サード松根選手

早く同点に追いつきたいパナソニックは2回に5番・井上選手の三塁打でチャンスを作ると、7番・田中選手の犠飛により1点を返し1-3に。

パナソニックは4回の攻撃でも3番・福原選手の二塁打で出塁し、7番・法兼選手がセンター前ヒットを放ち1点を返して2-3となりますが、後続が続かず追いつけませんでした。

井上選手の三塁打
井上選手の三塁打
三塁まで疾走
三塁まで疾走
田中選手の犠飛で1点
田中選手の犠飛で1点
福原選手の二塁打
福原選手の二塁打
法兼選手のタイムリー
法兼選手のタイムリー
柳田選手生還
柳田選手生還

5回には日本新薬にタイムリー安打を打たれて1点を失い、2-4に。その後、マウンドには榎本選手があがり、日本新薬打線に追加点を与えず4回1/3を投げ切り、ヒット1本に抑える好投を見せるも、パナソニック打線にあと1本が出ず、2-4の敗戦となりました。

あと1本が欲しいパナソニック
あと1本が欲しいパナソニック
マウンドには榎本選手
マウンドには榎本選手
7回 三上選手の安打
7回 三上選手の安打

この敗戦により、野球部の2017年度の公式戦は終了いたしました。

都市対抗での雪辱を果たすべく、例年にない練習をこなしてきましたが、優勝に届かずベスト8となりました。大会期間中は皆さまからのあたたかいご声援、まことにありがとうございました。

あたたかいご声援、ありがとうございました
あたたかいご声援、ありがとうございました

主将の田中選手のコメント

田中選手

今年も昨年同様ベスト8という結果に終わってしまいましたが、チームとしては成長を感じる事の出来る大会ではありました。私たちが目指す頂点に辿り着くためにも、この冬からまた鍛えていきたいと思います。今年1年間、温かいご声援ありがとうございました。

▼第43回 社会人野球日本選手権大会
https://panasonic.co.jp/sports/baseball/game/#game02
▼第43回 社会人野球日本選手権大会 組み合わせ PDF〔126KB〕
https://panasonic.co.jp/sports/baseball/game/pdf/43nihon.pdf

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