パナソニック野球部は11月2日(木)から開幕した「第43回 社会人野球日本選手権大会」において初戦で強豪ヤマハに対して4-1で勝利し、続く2回戦でも日立製作所と戦い7-0で勝利。関西勢同士の戦いとなった準々決勝では日本新薬に2-4で敗れ、準決勝進出を逃しました。大会期間中はたくさんのご声援をいただき、まことにありがとうございました。
▼監督からのメッセージ「第43回 社会人野球日本選手権大会 本大会を終えて」
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▼準々決勝 vs 日本新薬戦 試合詳細
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【準々決勝】●パナソニック 2-4 日本新薬
10日(金)の日本新薬戦は2時間遅れの20時00分より試合が始まりました。
試合は初回から動きを見せ、パナソニック先発の藤井(聖)選手は本塁打を含む3連打で一挙3点を失い、0-3と苦しい立ち上がりとなります。
早く同点に追いつきたいパナソニックは2回に5番・井上選手の三塁打でチャンスを作ると、7番・田中選手の犠飛により1点を返し1-3に。
パナソニックは4回の攻撃でも3番・福原選手の二塁打で出塁し、7番・法兼選手がセンター前ヒットを放ち1点を返して2-3となりますが、後続が続かず追いつけませんでした。
5回には日本新薬にタイムリー安打を打たれて1点を失い、2-4に。その後、マウンドには榎本選手があがり、日本新薬打線に追加点を与えず4回1/3を投げ切り、ヒット1本に抑える好投を見せるも、パナソニック打線にあと1本が出ず、2-4の敗戦となりました。
この敗戦により、野球部の2017年度の公式戦は終了いたしました。
都市対抗での雪辱を果たすべく、例年にない練習をこなしてきましたが、優勝に届かずベスト8となりました。大会期間中は皆さまからのあたたかいご声援、まことにありがとうございました。
主将の田中選手のコメント
今年も昨年同様ベスト8という結果に終わってしまいましたが、チームとしては成長を感じる事の出来る大会ではありました。私たちが目指す頂点に辿り着くためにも、この冬からまた鍛えていきたいと思います。今年1年間、温かいご声援ありがとうございました。
▼第43回 社会人野球日本選手権大会
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▼第43回 社会人野球日本選手権大会 組み合わせ PDF〔126KB〕
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