パナソニック野球部(大阪・門真市代表)は、7月14日から開幕した「第88回 都市対抗野球大会」において初戦(1回戦)の三菱自動車岡崎(東海地区・第1代表)に対し、3-2で勝利しましたが、次戦で日本通運に0-2で敗れ、2回戦敗退となりました。
チームの目標である優勝に届きませんでしたが、平日の日中開催でありながら、2回戦もたくさんの皆さまが応援にかけつけ、熱い応援を送ってくださり、選手たちの大きな力になりました。誠にありがとうございました。
▼第88回 都市対抗野球大会 2回戦 試合詳細
https://panasonic.co.jp/sports/baseball/game/result/1707210001.html
【2回戦】●パナソニック 0-2 日本通運
7月21日(金)、都市対抗2回戦となる日本通運戦は予定通り14時00分より試合が始まりました。
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2回戦の対戦相手は、昨年の日本選手権で準優勝を果たした強豪、日本通運。その日本通運に対し、パナソニックの先発には初戦を完封勝利した吉川選手が登板します。
吉川選手は1回戦同様に良い立ち上がりを見せ、2奪三振で三者凡退としましたが、2回裏に甘く入ってしまったボールが本塁打となり、初安打で先制され、0-1となりました。
また、打線は中々1本が出ず、チャンスも活かし切れない苦しい状態が続き、日本通運のリードを許します。
吉川投手の力投 |
柳田選手が盗塁成功し、チャンスを作ります |
チャンスに1本が出ず苦しい展開 |
5回終了時の河内音頭 |
応援を盛り上げます |
更に日本通運は6回の裏に1点を追加して0-2に。一死1、3塁と未だ相手のチャンスが続いているところで、2失点8奪三振の吉川選手は交代となり、補強の青木選手、四丹選手の投手リレーで、追加点を許しません。
吉川選手から青木選手(補強)へ |
追加点を許さず |
青木選手から四丹選手へ |
何とか1本を出し、追いつきたいパナソニック。しかし、日本通運先発の阿部投手にきっちり抑えられ、最後まで流れを引き寄せられないまま、0-2で敗れました。
応援も白熱 |
最後まで多くの皆さまからのご声援 |
あたたかいご声援、ありがとうございました |
今大会におきまして、多く皆さまからご声援をチームに送っていただきまして、誠にありがとうございました。今大会での悲願達成はなりませんでしたが、さらにレベルアップを図り、京セラドーム大阪で11月に開催される「第43回 社会人野球日本選手権大会」に向けて、強化してまいります。
1回戦から多くの方々からご声援をいただきありがとうございました。引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
▼第88回 都市対抗野球大会
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▼第88回 都市対抗野球大会 組み合わせ PDF〔95KB〕
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▼第88回 都市対抗野球大会 補強選手・チームマスコットについて
https://panasonic.co.jp/sports/baseball/info/2017/170619112500001.html
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