9月5日（月）パナソニック野球部は、1日より行われた社会人野球日本選手権大会 近畿地区最終予選の代表決定戦でカナフレックスに１－０で勝利し22大会連続37回目の本大会出場を決めました。

パナソニック野球部は初戦に強豪、三菱重工神戸・高砂と対戦して４－２で勝利。代表決定戦に駒を進め、そのカナフレックス戦では白熱した投手戦となりました。両チーム共にヒットは出るも得点に繋がらず、4回表2死から5番の田中、6番の福原の連打で待望の1点を先制。数少ないチャンスで得点を奪ったパナソニックがエース藤井（聖）投手の粘りのピッチングで1点を完封で守り抜き、代表の切符を手に入れました。

▼第42回 社会人野球日本選手権大会 近畿地区最終予選 試合日程・結果
https://panasonic.co.jp/sports/baseball/game/#game08
▼監督からのメッセージ
https://panasonic.co.jp/sports/baseball/coach/

代表決定戦で好投した藤井投手のコメント

皆様の温かいご声援のおかげで予選突破することができました。ありがとうございました。これでスタートラインに立てました。本戦もチーム一丸となり戦い抜きますのでご声援お願いします。

試合情報

■期日

10月29日（土曜日）～11日間
試合会場：京セラドーム大阪

▼第42回 社会人野球日本選手権大会 本大会 試合日程
https://panasonic.co.jp/sports/baseball/game/#game02

本大会の出場を決め、日本選手権大会において3度目の優勝を目指し、日々練習に励んでまいります。ファンの皆さま、試合会場での力強いご声援をよろしくお願いします。