試合結果

第50回 社会人野球日本選手権大会 近畿地区最終予選 3回戦

令和7年9月25日(木) 10時00分開始

わかさスタジアム京都

パナソニック

6-9

日本新薬
  • 柿本(パ)
  • 齋藤(日)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R H
日本新薬 0 0 2 1 0 2 0 1 0 3 9 19
パナソニック 0 0 0 5 0 0 0 1 0 0 6 12
バッテリー パナソニック:榎本(3 1/3)、與座(2 2/3)、柿本(3 1/3)、定本(2/3) - 久保田、川上
打撃 【二塁打】宮﨑(秀)、坂下

MATCH REVIEW

戦評

● パナソニック 6-9 日本新薬

3回表、先発の榎本は内野のエラーとツーベースヒットで一死2.3塁のピンチを招くと、タイムリーヒットを浴び、2点を先制されます。
さらに4回表、2本のヒットと内野のエラーで一死満塁としたところで與座へ交代。しかし、スクイズの打球を與座がファンブルし、追加点を奪われます。

4回裏、坂下のツーベースヒットや小山の四球をきっかけに、一死2.3塁のチャンスをつくると、上田の犠牲フライで1点を返します。続く、代打・本間のヒットや、法兼の押し出し四球、さらに手塚と宮﨑(秀)の連続タイムリーヒットで一挙5点を奪い逆転に成功します。

6回表、與座が先頭打者に一発のホームランを浴びると、その後も二死から出塁を許し、後続のタイムリーヒットで失点を重ねます。8回表にも、代わった柿本が失点を許し、再び逆転を許します。

打線は8回裏、久保田と法兼の連打から、またも手塚のタイムリーヒットで同点に追いつく粘り強い攻撃をみせます。両チームとも9回を得点なく終え、試合は延長戦へと突入。

10回表、タイブレーク規定により無死1.2塁の状況から始まると、柿本は先頭の送りバントでチャンスを拡大され、次打者にライトの頭上を越えるタイムリーヒットを浴び2点を失います。代わった定本も踏ん張れず、一死1.3塁の場面で追加点を献上し、点差は3点に広げられます。
最終回には反撃を試みるも、相手投手の好投に阻まれ、三者凡退で試合終了。

本日の敗戦をもちまして、今シーズンの公式戦全日程が終了いたしました。
日本選手権大会への出場を果たすことができず、非常に悔しい結果となりました。
今シーズンも多大なるご声援をありがとうございました。

SCOREBOARD

試合結果詳細

日本新薬

VS

パナソニック

19
1
0
11
0
0

安打

ホームラン

盗塁

三振

併殺

失策

12
0
0
8
0
3

打者

← スクロール →

打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
1 7 宮﨑(秀) 4 1 2 一ゴ 三振 右2 右飛
H 宮崎(恭) 1 0 0 三振
2 川上 0 0 0
H 松浦 1 0 0 三振
2 4 坂下 5 2 0 三ゴ 中2 二ゴ 中安 投ゴ
3 9→7 小山 3 0 0 遊飛 四球 一ゴ 投犠打 遊直
4 DH ダンテ 5 2 0 遊安 右飛 三ゴ 三振 左安
5 8 上田 3 0 1 三ゴ 右犠飛 三振 三振 投犠打
6 3 1 0 0 遊ゴ
H→3 本間 3 2 0 左安 左安 二直 敬遠
7 2 久保田 2 2 0 左安 四球 一犠打 中安
R→9 鈴木 1 0 0 三振
8 5 法兼 2 1 1 投犠打 四球 四球 右安 左飛
9 6 手塚 5 2 2 中飛 左安 左飛 左安 三振

投手

← スクロール →

名前 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
榎本 3 1/3 16 5 0 3 0 3 2
與座 2 2/3 14 5 1 3 0 2 2
柿本 3 1/3 18 7 0 5 1 4 2
定本 2/3 4 2 0 0 0 0 0