試合結果

第50回 社会人野球日本選手権大会 近畿地区最終予選 1回戦

令和7年9月17日(水) 10時00分開始

わかさスタジアム京都

パナソニック

11-0

関メディベースボール学院
  • 榎本(パ)
  • 井上(関)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
関メディベースボール学院 0 0 0 0 0 0 0 0 3
パナソニック 0 0 0 7 4 0 X 11 10
バッテリー パナソニック:柿本(4)、榎本(1)、北畑(1)、與座(1)- 久保田
打撃 【二塁打】三宅、小山 【盗塁】小山、ダンテ、松浦、手塚、坂下

MATCH REVIEW

戦評

○ パナソニック 11-0 関メディベースボール学院

打線は2回裏、先頭の三宅がライト線へのツーベースヒットを放ち出塁。続く浦の内野ゴロでランナーが進塁し、一死3塁の好機を作るも、その後の打者を打ち取られ得点には結びつきません。

4回表、先発の柿本は一死から四球とヒットでピンチを迎えるも、落ち着いた投球で後続を外野フライに打ち取り、無失点に抑えます。

試合の流れが大きく動いたのはその裏、ダンテと三宅が四死球で出塁し、相手のエラーも絡んで無死満塁の絶好のチャンスを作ると、ここで打席に立った久保田が2球目を確実にセンター前に弾き返し、先制点を奪取。ここで試合は雨天の為、一時中断となります。
しかし試合再開後も坂下、小山、三宅がタイムリーヒットを放ち、一挙7得点を挙げ、試合の主導権を握ります。

その後も攻撃の手を緩めず、5回裏には代打の松浦が死球、手塚がヒットを放ち、一死1.3塁とします。続く、宮﨑秀太の内野ゴロの間に1点を追加。さらに小山のタイムリーツーベースヒットで点差を拡大。

投手陣も安定感を見せ、7回表には4番手の與座が登板。二死からヒットを許すも、危なげない投球で締めくくり、7回コールドで初戦を勝利で飾りました。

SCOREBOARD

試合結果詳細

関メディベースボール学院

VS

パナソニック

3
0
3
6
0
2

安打

ホームラン

盗塁

三振

併殺

失策

10
0
8
2
0
1

打者

← スクロール →

打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6
1 8 宮﨑(秀) 4 1 1 中飛 左安 二飛 二野
H→8 上田 1 0 0 遊ゴ
2 4 坂下 3 2 1 二ゴ 右安 一安 四球
3 9 小山 3 1 4 四球 中飛 右安 右2
4 7 ダンテ 2 1 0 遊ゴ 死球 四球 捕ゴ
5 DH 三宅 3 1 2 右2 四球 右安 二飛
6 3 3 1 0 一ゴ 投安 中飛
H 宮崎(恭) 1 0 0 遊ゴ
3 永江 0 0 0
7 2 久保田 4 1 2 中飛 中安 三ゴ 遊失
8 5 本間 1 1 0 三振 死球
H→5 松浦 1 1 0 死球 遊飛
9 6 手塚 3 1 0 三振 右飛 左安 死球

投手

← スクロール →

名前 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
柿本 4 14 2 0 3 1 0 0
榎本 1 3 0 0 1 0 0 0
北畑 1 3 0 0 2 0 0 0
與座 1 4 1 0 0 0 0 0