
試合結果
第67回 JABA岡山大会
令和7年4月15日(火) 15時00分開始
マスカットスタジアム

パナソニック
4-7
トヨタ自動車
- 嘉陽(ト)
- 定本(パ)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パナソニック | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 7 |
トヨタ自動車 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | X | 7 | 10 |
バッテリー | パナソニック:榎本(5)、定本(3) - 小山 |
---|---|
打撃 | 【二塁打】宮﨑(秀) 【盗 塁】 上田 |
MATCH REVIEW
戦評

● パナソニック 4-7 トヨタ自動車
岡山大会第2戦目、トヨタ自動車との対戦。試合は序盤から緊迫した展開となりました。
2回表、先頭打者の上田がヒットで出塁し、続けて盗塁を決めると、一死3塁のチャンスが訪れます。
ここで小山の内野ゴロの間にランナーが生還。見事な先制点を奪います。
しかし、2回裏、先発の榎本が内野のエラーと四球でピンチを招くと、二死2.3塁の場面で次打者にタイムリーヒットを許し、逆転されます。
さらに3回裏には、先頭打者にヒットを許し、後続の打者にタイムリーツーベースヒットを浴び、追加点を与えます。
それでも打線は4回表、二死から2つの四球でチャンスを広げると、新人の山路と本間が連続してヒットを放ち、逆転に成功。一進一退の攻防が続きます。
6回から代わった定本は粘り強い投球をみせるも8回裏、先頭打者にヒットを放たれると、打線の勢いを止めることができず後続に連打を浴び、逆転を許してしまいます。
何としても逆転したい最終回の攻撃でしたが、相手投手の好投を前に得点することが出来ず試合はそのまま終了。この敗戦により、JABA岡山大会の予選敗退が決定しました。
SCOREBOARD
試合結果詳細
パナソニック
VS
トヨタ自動車
7
0
1
5
0
2
安打
ホームラン
盗塁
三振
併殺
失策
10
0
4
6
1
0
打者
← スクロール →
打順 | 守備 | 名前 | 打数 | 安打 | 打点 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 宮﨑(秀) | 5 | 1 | 0 | 左飛 | 左2 | 左飛 | 左飛 | 遊直 | ||||
2 | 6 | 坂下 | 3 | 1 | 1 | 三振 | 左犠飛 | 右安 | 中飛 | |||||
3 | 3 | 浦 | 3 | 0 | 0 | 左邪飛 | 左直 | 投犠打 | 投ゴ | |||||
4 | 8 | 上田 | 4 | 1 | 0 | 右安 | 遊ゴ | 右飛 | 中飛 | |||||
5 | 9 | 三宅 | 4 | 1 | 0 | 二ゴ | 中飛 | 中飛 | 右安 | |||||
R→9 | 植田 | 0 | 0 | 0 | ||||||||||
6 | 2 | 小山 | 2 | 0 | 1 | 一野 | 四球 | 四球 | 三振 | |||||
7 | DH | 久保田 | 3 | 0 | 0 | 三振 | 四球 | 三振 | 三振 | |||||
8 | 4 | 山路 | 3 | 1 | 1 | 二ゴ | 右安 | 二ゴ | ||||||
法兼 | 1 | 0 | 0 | 捕邪飛 | ||||||||||
9 | 5 | 本間 | 3 | 2 | 1 | 中安 | 右安 | 右飛 | ||||||
松浦 | 0 | 0 | 0 | 四球 |