試合結果
第95回都市対抗野球大会近畿地区2次予選 第3代表
令和6年5月31日(金) 10時00分開始
大阪シティ信用金庫スタジアム
パナソニック
2-8
NTT西日本
- 伊原(N)
- 與座(パ)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パナソニック | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 6 |
NTT西日本 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 0 | 3 | X | 8 | 11 |
バッテリー | パナソニック:與座(4 2/3)、井奥(1)、定本(2)、伊藤(1/3)-久保田 |
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打撃 | 【二塁打】上田、山本 |
MATCH REVIEW
戦評
● パナソニック 2―8 NTT西日本
都市対抗近畿地区第3代表の座をかけた初戦の対戦相手はNTT西日本でした。
初回の攻撃、二死から3番・上田隼也がレフト線へのツーベースヒットを放つと、後続が連続四球を選び二死満塁のチャンスをつくります。このチャンスから6番・小峰聡志の死球で先制点を奪います。
先発のマウンドを託されたのはエース・與座健人でした。
1~3回はヒットを1本しか許さない好投をみせ、相手打線を無失点に抑えます。
しかし4回裏、先頭打者に四球を許すと、続く打者にもヒットを放たれ一死1.3塁のピンチを招きます。さらに次打者にスクイズを許し、同点に追いつかれます。
5回裏、先頭打者にヒット、次打者にも四球を許し無死1.2塁。さらに送りバントを決められ、一死2.3塁のピンチを招きます。このピンチから連続ヒットを許し3点を失います。
ここでピッチャーは與座から井奥勘太に交代するも、井奥もタイムリーを浴び、点差を広げられます。
さらに8回裏、マウンドの定本拓真は先頭打者にセカンドへの内野安打を許すと、送りバントと四球で一死1.2塁のピンチを招くと、次打者にスリーベースヒットを放たれ追加点を奪われます。
最終回の攻撃、何としても追いつきたい打線は二死から小山翔暉がヒットで出塁すると、代打・村上隼介も四球を選び、二死1.2塁のチャンスをつくります。このチャンスから法兼駿がセンター前ヒットを放ち1点を返しますが反撃もここまで。
中盤に点差を広げられ、その後も相手投手の好投を前に得点を奪えず2-8での敗戦となりました。
SCOREBOARD
試合結果詳細
パナソニック
VS
NTT西日本
6
0
0
12
0
2
安打
ホームラン
盗塁
三振
併殺
失策
11
0
0
11
0
0
打者
← スクロール →
打順 | 守備 | 名前 | 打数 | 安打 | 打点 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 9 | 宮﨑(秀) | 2 | 0 | 0 | 空三振 | 空三振 | |||||||
H→9 | 植田 | 3 | 1 | 0 | 三ゴ | 右飛 | 遊安 | |||||||
2 | DH | ダンテ | 5 | 1 | 0 | 空三振 | 一ゴ | 左2 | 左飛 | 中飛 | ||||
3 | 8 | 上田 | 4 | 1 | 0 | 左2 | 見三振 | 見三振 | 中飛 | |||||
4 | 2 | 久保田 | 3 | 0 | 0 | 四球 | 空三振 | 中飛 | 左飛 | |||||
5 | 3 | 浦 | 2 | 0 | 0 | 四球 | 左邪飛 | 四球 | 中飛 | |||||
6 | 5 | 小峰 | 3 | 0 | 1 | 死球 | 空三振 | 左飛 | 見三振 | |||||
7 | 7 | 小山 | 4 | 2 | 0 | 見三振 | 右安 | 空三振 | 中安 | |||||
8 | 6 | 坂下 | 2 | 0 | 0 | 見三振 | 遊飛 | |||||||
H→6 | 永江 | 1 | 0 | 0 | 空三振 | |||||||||
H | 村上 | 0 | 0 | 0 | 四球 | |||||||||
9 | 4 | 法兼 | 4 | 1 | 1 | 左飛 | 左飛 | 二ゴ | 中安 |