試合結果
2024年度 第74回JABA京都大会
令和6年4月25日(木) 12時00分開始
わかさスタジアム京都
パナソニック
3-5
- 稲葉(シ)
- 小倉(パ)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パナソニック | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 5 |
シティライト岡山 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | X | 5 | 6 |
バッテリー | パナソニック:伊藤(2 1/3)、井奥(2)、定本(1 2/3)、小倉(1/3)、城間(1 2/3)-川上 |
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打撃 | 【二塁打】ダンテ、【三塁打】浦 |
MATCH REVIEW
戦評
● パナソニック 3―5 シティライト岡山
初回、先頭打者の小峰聡志選手がセンター前へのヒットで出塁、続く2番・永江大樹選手が送りバントでチャンスを広げると、3番・小山翔暉選手の内野ゴロでランナーが進塁。二死3塁の場面から4番・山本ダンテ武蔵選手がフェンス直撃のツーベースヒットで先制点を奪います。さらに5番・浦和博選手もレフトの頭上を越えるスリーベースヒットで追加点を奪い、この回2点を取得します。
先発のマウンドには新人・伊藤岳斗投手があがります。
先頭打者にヒットを許し、次打者に送りバントを決められ一死2塁のピンチを招くと、3番・丸山選手にレフトへのツーベースヒットを放たれ失点。続く打者にも四球を許すと、5番・谷選手の打球をファースト・久保田拓真選手がエラーし追加点を許します。
3回表、伊藤投手が四球を許し一死1塁とした場面で井奥勘太投手にスイッチ。
四球と送りバントで二死1.3塁のピンチを背負うも後続を打ち取り、無失点に抑えます。
両投手が好投をみせ、均衡した試合は7回表に動きました。
先頭打者の上田隼也選手が四球で出塁すると、1番・小峰選手が送りバントでチャンスを広げ、次打者の永江選手の内野ゴロで二死3塁とします。このチャンスから新人・小山選手が貴重なタイムリーヒットを放ち逆転に成功します。
しかしその裏、2年目・小倉悠史投手にマウンドを託すも制球が定まらず三者連続四球を許します。一死満塁のピンチを招き、4番・森田選手にタイムリーヒットを浴び逆転されます。
さらに8回裏には城間竜兵投手が四球で出塁を許し、すぐさま盗塁されチャンスを広げられると9番・濵松選手にタイムリーヒットを放たれ追加点。
最終回の攻撃も相手投手の好投を前に三者凡退し、悔しい敗戦となりました。
SCOREBOARD
試合結果詳細
パナソニック
VS
シティライト岡山
安打
ホームラン
盗塁
三振
併殺
失策
打者
← スクロール →
打順 | 守備 | 名前 | 打数 | 安打 | 打点 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5 | 小峰 | 4 | 2 | 0 | 二安 | 三振 | 左安 | 捕犠打 | 三振 | ||||
2 | 4 | 永江 | 2 | 0 | 0 | 投犠打 | 遊ゴ | 一犠打 | 二ゴ | |||||
3 | 7 | 小山 | 3 | 1 | 1 | 遊ゴ | 死球 | 右飛 | 右安 | |||||
4 | DH | ダンテ | 3 | 1 | 1 | 中2 | 遊飛 | 四球 | 遊ゴ | |||||
5 | 9 | 浦 | 4 | 1 | 1 | 左3 | 二ゴ | 三邪飛 | 一ゴ | |||||
6 | 3 | 久保田 | 1 | 0 | 0 | 死球 | 死球 | 中飛 | ||||||
H | 三宅 | 1 | 0 | 0 | 三振 | |||||||||
3 | 松浦 | 0 | 0 | 0 | ||||||||||
7 | 6 | 坂下 | 2 | 0 | 0 | 三振 | 左飛 | |||||||
H | 村上 | 1 | 0 | 0 | 三振 | |||||||||
6 | 手塚 | 1 | 0 | 0 | 三振 | |||||||||
8 | 2 | 川上 | 1 | 0 | 0 | 死球 | 捕犠打 | 三振 | ||||||
H | 植田 | 1 | 0 | 0 | 遊ゴ | |||||||||
9 | 8 | 上田 | 3 | 0 | 0 | 左飛 | 右飛 | 四球 | 三振 |