試合結果
2024年度 第66回JABA岡山大会
令和6年4月15日(月) 15時00分開始
マスカットスタジアム
パナソニック
1-4
- 片山(H)
- 榎本(パ)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
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パナソニック | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 |
Honda熊本 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | X | 4 | 11 |
バッテリー | パナソニック:榎本(5)、定本(2/3)、井奥(1)、城間(1 1/3)-小山 |
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打撃 | 【盗塁】小山 |
MATCH REVIEW
戦評
● パナソニック 1―4 Honda熊本
決勝トーナメント進出をかけた一戦の先発マウンドを託されたのは榎本亮投手。
初回、1.2番を打ち取るも、3.4番に四死球で1.2塁のピンチを迎えますが、5番打者をセカンドゴロに打ち取り無失点に抑えます。
打線は2回表。
この回、先頭の久保田拓真選手が四球で出塁すると浦和博選手の犠打、小山翔暉選手の四球で一死1.3塁のチャンスを作ります。ここで昨日大活躍のキャプテン・永江大樹選手に打席が回ります。
その初球。一塁手の前に転がるスクイズで先制に成功します。
なおも、二死2塁のチャンスでベテランの法兼選手。1.2塁間を抜くライト前ヒットで2塁ランナーの小山選手がホームを狙うもタッチアウト。追加点を奪うことはできません。
5回表の攻撃、先頭の小山選手がヒットで出塁、永江選手の犠打が相手のエラーを誘い無死1.3塁とするも、後続が続かず追加点を奪えません。
ここまで無失点に抑えていた榎本投手が5回裏に相手打線に捕まります。
順調に二死まで相手打線を打ち取るも、そこから4連打で2失点。逆転を許します。
6回表の攻撃、先頭の松浦隆己選手が気迫のこもったヘッドスライディングで内野安打奪います。
次打者の小峰聡志選手は犠打でチャンスを広げるも、あと1本が出ず無得点。
6回裏からは榎本投手から定本拓真投手に継投します。
先頭に四球を許し、セーフティバントで1.3塁とされます。次打者を得意とするツーシームで三振を奪い、井奥勘太投手にスイッチ。気迫のこもったピッチングで三振を奪い、追加点を許しません。
しかし、7回にヒットと四球で二死満塁とされ、城間竜兵投手にあとを託すも、ワイルドピッチで2点を失います。
1-4で迎えた最終回の攻撃。
先頭の山本ダンテ武蔵選手が安打で出塁するも、後続が続かず、敗戦となりました。
SCOREBOARD
試合結果詳細
パナソニック
VS
Honda熊本
安打
ホームラン
盗塁
三振
併殺
失策
打者
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