試合結果
2024年度 第66回JABA岡山大会
令和6年4月14日(日) 12時00分開始
マスカットスタジアム
パナソニック
6-0
- 與座(パ)
- 佐野(伯)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
パナソニック | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 3 | 0 | 6 | 6 |
伯和ビクトリーズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
バッテリー | パナソニック:與座(7)、井奥(1)、城間(1)-小山、川上 |
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打撃 | 【二塁打】ダンテ、上田 【盗塁】小峰 |
MATCH REVIEW
戦評
○ パナソニック 6―0 伯和ビクトリーズ
JABA岡山大会初戦の相手は伯和ビクトリーズ。
1回表パナソニックの攻撃は、2番・小峰聡志選手が四球を選び出塁すると、続く山本ダンテ武蔵選手がセンターへのヒットを放ち、一死1.2塁のチャンスを作ります。しかし後続が続かず、先制点を奪うことができません。
パナソニックの先発はエース・與座健人投手。先頭打者に味方のエラーで出塁を許しますが、後続を打ち取り、無失点で切り抜けます。
好調のピッチングをみせていた先発・與座投手でしたが5回裏にピンチを迎えます。
先頭打者にライト線へのツーベースヒット、次打者を討ち取るも2番・山本選手にもヒットを許し、一死1.3塁のピンチを迎えます。しかし、與座投手は強気なピッチングをみせつけます。変化球で三振を奪うと、相手打者の守備妨害などもあり、5回を投げ無失点で後半戦に移ります。
6回表の攻撃、先頭の浦和博選手が四球で出塁すると、続く久保田拓真選手と小山翔暉選手も四死球。無死満塁のチャンスを作ります。このチャンスから、公式戦今シーズン初スタメンのキャプテン・永江大樹選手に打席が回ります。初球から積極的に打ちにいき、ファール。投じられた2球目をライトへのタイムリーヒットで2点を奪います。
続く7回表にも相手のエラーで先頭打者が出塁すると、3番・ダンテ選手のツーベースヒットで追加点。
さらに8回表にも連続四球で一死1.2塁とし、9番・上田隼也選手のツーベースヒットで2点を追加します。
8回裏から井奥勘太投手、9回裏には城間竜兵投手が見事なピッチングをみせ完封リレー。
6-0でJABA岡山大会の初戦を勝利でかざりました。
SCOREBOARD
試合結果詳細
パナソニック
VS
伯和ビクトリーズ
安打
ホームラン
盗塁
三振
併殺
失策
打者
← スクロール →
打順 | 守備 | 名前 | 打数 | 安打 | 打点 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 9 | 三宅 | 4 | 0 | 0 | 二ゴ | 中飛 | 投犠打 | 二失 | 三振 | ||||
2 | 5 | 小峰 | 2 | 1 | 0 | 四球 | 中安 | 三ゴ | 投犠打 | 四球 | ||||
3 | DH | ダンテ | 4 | 2 | 1 | 中安 | 右飛 | 三ゴ | 左2 | 四球 | ||||
4 | 7→3 | 浦 | 3 | 0 | 1 | 一ゴ | 二ゴ | 四球 | 左飛 | 四球 | ||||
5 | 3 | 久保田 | 3 | 0 | 0 | 遊ゴ | 三振 | 四球 | 三振 | |||||
7 | 宮﨑(秀) | 1 | 0 | 0 | 中飛 | |||||||||
6 | 2 | 小山 | 3 | 0 | 0 | 一ゴ | 中飛 | 死球 | 中飛 | |||||
H | 松浦 | 1 | 0 | 0 | 遊ゴ | |||||||||
2 | 川上 | 0 | 0 | 0 | ||||||||||
7 | 4 | 永江 | 2 | 1 | 2 | 四球 | 四球 | 右安 | 四球 | 遊ゴ | ||||
8 | 6 | 坂下 | 2 | 0 | 0 | 二直 | 中飛 | |||||||
H | 村上 | 1 | 0 | 0 | 三併 | |||||||||
6 | 大上 | 1 | 0 | 0 | 四球 | 三振 | ||||||||
9 | 8 | 上田 | 3 | 2 | 2 | 右安 | 四球 | 中飛 | 左2 |