試合結果

2024年度 第70回JABA静岡大会

令和6年4月6日(土) 9時00分開始

浜松球場

パナソニック

0-13

東京ガス
  • 臼井(東)
  • 與座(パ)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
東京ガス 0 0 2 7 4 0 0 13 12
パナソニック 0 0 0 0 0 0 0 0 6
バッテリー パナソニック:與座(3 2/3)、井奥(1/3)、伊藤(1)、後藤(2)-久保田、川上
打撃 【二塁打】三宅

MATCH REVIEW

戦評

● パナソニック 0―13 東京ガス

先発は昨年、JABA最優秀防御率賞を獲得した與座健人投手。
初回、エラーとヒットで一死1.2塁のピンチを招くも、二者連続三振と気迫のこもったピッチングで無失点。

打線はその裏、先頭の三宅浩史郎選手がライト線へのツーベースヒットで早々にチャンスを作ると、2番・小山翔暉選手が送りバントで一死3塁のチャンスを作ります。しかし、続く山本ダンテ武蔵選手、久保田拓真選手が三振に抑え込まれ、先制点を上げることができません。

3回表、與座投手が相手打線に捕まります。先頭打者にライトへのツーベースヒットを打たれ、次打者の内野ゴロの間に一死3塁。このピンチから、3番・中尾選手のセンターオーバーへのタイムリーツーベースヒットで先制を許します。さらに一死1.2塁のピンチでレフト線へ上がった打球は、小山選手のグローブにあたるも、捕球できず、追加点を許します。

4回表にも與座投手の制球が乱れ5四球、さらにヒットが絡み3失点。ここで與座投手から井奥勘太投手にマウンドを託します。最小失点で切り抜けたい場面でしたが、踏ん張ることができず、連続ヒットで4点を失います。5回表には、井奥投手から東海理化戦で好投をみせた伊藤岳斗投手に交代するも制球が定まらず、4四死球と2本のヒットでさらに4点を失います。

反撃したい打線は、6回裏。
代打・松浦隆己選手がセンターへのヒットで出塁すると、続く浦和博選手-川上翔大選手の三者連続ヒットで繋ぎ、無死満塁のチャンスを作ります。1点ずつ返していきたい場面でしたが、後続が打ち取られ無失点。試合はそのまま7回コールドで敗戦となりました。

SCOREBOARD

試合結果詳細

東京ガス

VS

パナソニック

12
0
0
6
0
0

安打

ホームラン

盗塁

三振

併殺

失策

6
0
0
11
0
1

打者

← スクロール →

打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7 8 9
1 9 三宅 4 2 0 右2 二飛 三振 右安
2 7 小山 2 0 0 捕犠打 四球 左飛 三振
3 DH ダンテ 2 0 0 三振 三振
H→DH 松浦 2 1 0 中安 左飛
4 3 2 1 0 四球 左飛 中安
5 2 久保田 2 0 0 三振 三振
川上 1 1 0 投安
6 6 大上 1 0 0 三振 四球
H→5 小峰 1 0 0 右飛
7 5 村上 2 0 0 三振 三振
H→6 手塚 1 0 0 三振
8 4 坂下 3 0 0 三飛 左飛 三ゴ
9 8 上田 3 1 0 右飛 投安 三振

投手

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名前 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
與座 3 2/3 24 5 0 5 7 8 8
井奥 1/3 3 2 0 0 0 1 1
伊藤 1 9 2 0 1 4 4 4
後藤 2 8 3 0 0 0 0 0