試合結果
薩摩おいどんカップ2024
令和6年2月27日(火) 10時00分開始
薩摩川内市総合運動公園野球場
パナソニック
1-3
中央大学
- 深浦(中)
- 鈴木(中)
- 後藤(パ)
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
中央大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 3 | 6 |
パナソニック | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 3 |
バッテリー | パナソニック:井奥(6)、後藤(1/3)、小倉(2/3)、羽田野(1)、城間(1)-川上、宮崎恭 |
---|---|
打撃 |
MATCH REVIEW
戦評
● パナソニック 1―3 中央大学
パナソニックの先発は3年目・井奥勘太でした。
初回からテンポの良いピッチングで相手打線を三者凡退に抑えると、以降も緩急をつけた投球を組み立て、3回まで得点を許しません。
3回裏の攻撃、一死から8番・川上翔大がセンターへの痛烈なヒットを放つと、9番・上田隼也も四球で続き、1.2塁のチャンスを作るも後続が続かず無得点。
先発の井奥は3回以降も変わらず、得意球のチェンジアップを武器に内野ゴロを量産し、許したヒットは相手打線の6番・伊藤のスリーベースヒットのみ。
6回1安打無失点と完璧な投球でマウンドを後に託しました。
7回表、マウンドには井奥に代わって後藤大熙。先頭打者にヒット、次打者へ四球、5番・皆川の打席間に暴投で進塁を許し、無死2.3塁のピンチを招きます。
皆川をゴロに抑えるも、一死1.3塁から6番・伊藤のセンターへのタイムリーヒットで先制点を許します。
さらに8回表、マウンドの羽田野温生は一死から1番・山本にセンターへのツーベースヒットを放たれると2番・長谷川へ四球を与えます。後続を打ち取るも、二死3塁の場面でキャッチャー・宮崎恭輔のパスボールで追加点を与えます。
9回表にも城間竜兵が連打で追加点を与え3点のリードを許すと、最終回の攻撃では連続四球で無死満塁のチャンスで5番・法兼駿のファーストゴロで1点奪い返すも反撃はここまで。1-3で苦い敗戦となりました。
SCOREBOARD
試合結果詳細
中央大学
VS
パナソニック
6
0
2
6
1
0
安打
ホームラン
盗塁
三振
併殺
失策
3
0
0
11
0
1
打者
← スクロール →
打順 | 守備 | 名前 | 打数 | 安打 | 打点 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 宮﨑秀 | 2 | 0 | 0 | 捕飛 | 左飛 | |||||||
H→3 | 小峰 | 2 | 0 | 0 | 二飛 | 三振 | ||||||||
2 | 6 | 坂下 | 3 | 0 | 0 | 左飛 | 左邪飛 | 三振 | ||||||
H | 野波 | 0 | 0 | 0 | 四球 | |||||||||
3 | DH | ダンテ | 2 | 0 | 0 | 三振 | 三振 | |||||||
H→DH | 久保田 | 1 | 0 | 0 | 三振 | 四球 | ||||||||
4 | 3→9 | 浦 | 4 | 0 | 0 | 遊ゴ | 一ゴ | 遊飛 | 投ゴ | |||||
5 | 5→4 | 法兼 | 3 | 0 | 1 | 三振 | 四球 | 三振 | 一ゴ | |||||
6 | 9→7 | 植田 | 4 | 2 | 0 | 三振 | 遊安 | 右安 | 三振 | |||||
7 | 4 | 永江 | 2 | 0 | 0 | 三振 | 捕邪飛 | |||||||
H→5 | 村上 | 1 | 0 | 0 | 二飛 | |||||||||
H | 三宅 | 1 | 0 | 0 | 中飛 | |||||||||
8 | 2 | 川上 | 1 | 1 | 0 | 中安 | 四球 | |||||||
宮崎恭 | 1 | 0 | 0 | 三振 | ||||||||||
9 | 8 | 上田 | 2 | 0 | 0 | 四球 | 右飛 | 遊ゴ |