試合結果
第48回 社会人野球日本選手権大会 近畿地区最終予選
令和5年9月13日(水) 13時00分開始
わかさスタジアム京都
パナソニック
0-3
日本生命
- 山本(日)
- 又木(日)
- 井奥(パ)
| TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本生命 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 6 |
| パナソニック | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
| バッテリー | パナソニック:定本(4)、井奥(2/3)、鈴木(1/3)、小倉(4)-久保田 |
|---|---|
| 打撃 | 【盗 塁】植田 |
MATCH REVIEW
戦評
● パナソニック 3―0 日本生命
28大会連続での本戦出場を懸けた代表決定戦。
先発のマウンドには公式戦初登板となるルーキー定本が上がりました。
定本は初回から最速148キロのストレートと緩急をつけたカーブを武器に相手打線を翻弄し、4回を投げて被安打1、四球1と完璧な投球内容で試合を作ります。
力投する定本を援護したい打線でしたが、日本生命のエース山本投手の前にこちらも4回まで得点を挙げることが出来ません。
このまま、0-0の膠着状態で後半戦へ向かうかと思われた5回表。ついに均衡が破られました。
この回、定本から代わって登板した井奥がヒットと死球でピンチを招くと、続く打者のタイムリーツーベースヒットで先制を許します。更に、後続に内野安打とエラーが絡み2点を献上。3点のビハインドを背負う展開で試合は後半戦に突入します。
これ以上の失点はなんとしても防ぎたいパナソニックは6回からマウンドには、こちらもルーキーの小倉が上がります。小倉は相手打線に得点の隙すら与えず、味方の反撃を待ちます。
力投するルーキー2人に応えたい打線でしたが、5回以降は出したランナーは3人のみ。気迫の投球を見せる日本生命投手陣の前に屈し、試合は0-3で敗戦となりました。
SCOREBOARD
試合結果詳細
日本生命
VS
パナソニック
6
0
1
4
1
0
安打
ホームラン
盗塁
三振
併殺
失策
5
0
1
10
0
2
打者
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