試合結果
第94回都市対抗野球大会 近畿地区第2次予選 第4代表
令和5年6月1日(木) 10時00分開始
大阪シティ信用金庫スタジアム
パナソニック
7-3
カナフレックス
- 鈴木(パ)
- 大西(カ)
| TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| パナソニック | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 3 | 0 | 7 | 11 |
| カナフレックス | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 9 |
| バッテリー | パナソニック:井奥(1 2/3)、小倉(2 1/3)、鈴木(3)、城間(2)-久保田 |
|---|---|
| 打撃 | 【二塁打】久保田、法兼 【本塁打】ダンテ(5回・ソロ) |
MATCH REVIEW
戦評
○ パナソニック 7―3 カナフレックス
初回、先頭の植田が四球で出塁し、ダンテ-三宅の連続出塁でチャンスを作るも、後続続かず先制することが出来ません。
先発の井奥は初回を無失点で抑えるも2回、2アウトからエラーと3連打で2点を失います。
反撃したい打線は3回、先頭の植田が安打で出塁すると久保田のタイムリーツーベース、相手の押し出し四球で同点に追いつきます。
同点で迎えた4回、先頭に安打を許すと、守備のミスもありピンチを広げ、押し出しで1点を献上します。
直後の5回、3番ダンテの2試合連続となる本塁打で同点に追いつきます。続く6回には植田のタイムリーで遂に逆転に成功します。
更に追加点が欲しい打線は、8回に相手の四球からチャンスを作ると法兼、ダンテ、久保田の3本のタイムリーで相手を突き放します。
援護を貰った投手陣は5回以降安打を3本しか許さないピッチングリレーで試合を勝利で収めました。
都市対抗近畿予選第4代表トーナメント初戦を投打が噛み合い、勝利することが出来ました。
次戦は6日に負けられない戦いがあります。
全員で一丸となって勝利をつかみ取りたいと思います。
ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
SCOREBOARD
試合結果詳細
パナソニック
VS
カナフレックス
11
1
0
7
1
1
安打
ホームラン
盗塁
三振
併殺
失策
9
0
0
4
1
1
打者
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