試合結果

● パナソニック 4―5 大阪ガス

試合が動いたのは2回でした。
先頭の久保田がヒットと四球でツーアウト1.2塁のチャンスを作ると、永江のタイムリーツーベースで幸先良く先制します。

続く3回にはダンテの電光掲示板直撃の特大ホームラン、4回には稲村-法兼の連続ヒット、植田の犠飛で更に1点追加します。

援護を貰った與座は7回7奪三振1失点と好投し、試合を作ります。
しかし、8回にリリーフの井奥が3連続ヒットを許し、エラーも絡まり同点に追いつかれてしまいます。

何としても勝ち越したい9回でしたが、チャンスを作るも得点することができず、タイブレークに突入します。大量得点を期待する10回表でしたが、ダブルプレーと三振で得点することができません。

直後の10回裏でした、敬遠で満塁策を取るも相手のサヨナラヒットで第3代表トーナメントの初戦を勝ちきることができませんでした。