試合結果
第94回都市対抗野球大会 近畿地区第2次予選 第1代表
令和5年5月25日(木) 13時00分開始
大阪シティ信用金庫スタジアム
パナソニック
3-6
NTT西日本
- 田村(N)
- 城間(パ)
| TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | H |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| NTT西日本 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 6 | 12 |
| パナソニック | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 3 | 7 |
| バッテリー | パナソニック:榎本(6)、井奥(3)、城間(2/3)、勝田(1/3)-久保田 |
|---|---|
| 打撃 | 【二塁打】上田 【本塁打】久保田(5回ソロ) |
MATCH REVIEW
戦評
● パナソニック 3―6 NTT西日本
先発の榎本は初回、1アウトからエラーと連打で満塁のピンチを招くも、気迫の投球で連続三振を奪い立ち上がりを無失点で切り抜けます。しかし3回、四球でランナーを出すとタイムリー2ベースヒットを浴び、相手に先制を許します。
すぐに反撃したい打線でしたが相手先発投手の好投を前に、4回までヒット2本に抑え込まれます。
試合が再び動いたのは5回。1アウトから8番久保田の左中間スタンドに飛び込む特大のソロホームランが飛び出し、試合を振り出しに戻します。
6回以降は両チームとも、ランナーこそ出すも1点が遠い投手戦が続き、試合は延長戦に突入しました。
0アウト1、2塁からスタートするタイブレーク方式での延長回ではマウンドに城間が上がります。
サヨナラ勝ちに向けてテンポよく相手打線を抑えたい城間でしたが、先頭打者にヒットを許し、満塁とされると続く打者には走者一掃のタイムリー3ベースヒットを浴び、3点を献上。この回は更に2点も追加され、5点を追いかける展開で最終回の攻撃を迎えます。
一矢報いたい打線は最終回、先頭上田、続く植田が凡退し2アウトとなります。この場面で打席には途中出場の稲村が入ります。相手バッテリーエラー2、3塁となると稲村の放った辺りはセンター前を落ちるタイムリーヒット。2点を取り返します。しかし、反撃もここまで、後続でランナーを返すことが出来ず試合はそのまま終了。第1代表に向けたトーナメント準々決勝は延長タイブレークの末での敗戦となりました。
SCOREBOARD
試合結果詳細
NTT西日本
VS
パナソニック
12
0
0
9
2
0
安打
ホームラン
盗塁
三振
併殺
失策
7
1
0
8
0
2
打者
← スクロール →
| 打順 | 守備 | 名前 | 打数 | 安打 | 打点 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 7 | 植田 | 4 | 1 | 0 | 遊ゴ | 左安 | 三邪飛 | 投犠打 | 三邪飛 | |||||
| 2 | 4 | 永江 | 3 | 0 | 0 | 二飛 | 中飛 | 三ゴ | |||||||
| H→4 | 稲村 | 2 | 1 | 2 | 三振 | 中安 | |||||||||
| 3 | DH | ダンテ | 4 | 0 | 0 | 遊ゴ | 三ゴ | 右飛 | 敬遠 | 右飛 | |||||
| 4 | 3 | 小峰 | 3 | 0 | 0 | 四球 | 三振 | 左飛 | 左飛 | ||||||
| 5 | 9 | 三宅 | 3 | 1 | 0 | 投犠打 | 右安 | 二飛 | 三振 | ||||||
| 6 | 5 | 村上 | 3 | 0 | 0 | 左飛 | 三振 | 右飛 | |||||||
| H | 片山 | 1 | 0 | 0 | 三振 | ||||||||||
| 4 | 法兼 | 0 | 0 | 0 | |||||||||||
| 7 | 6 | 松根 | 4 | 1 | 0 | 三振 | 中飛 | 遊ゴ | 左安 | ||||||
| 8 | 2 | 久保田 | 4 | 1 | 1 | 三振 | 左本 | 左飛 | 遊ゴ | ||||||
| 9 | 8 | 上田 | 4 | 2 | 0 | 三振 | 左2 | 左安 | 左飛 |