試合結果

第64回 JABA長野大会

令和5年4月16日(日) 8時30分開始

佐久市総合運動公園野球場

パナソニック

12-2

ロキテクノ富山
  • 井奥(パ)
  • 佐藤(ロ)
TEAM 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
パナソニック 3 0 2 0 6 1 0 12 10
ロキテクノ富山 1 0 0 1 0 0 0 2 7
バッテリー パナソニック:井奥(6)、羽田野(1)-大坪
打撃 【本塁打】三宅(1回3ラン、5回2ラン)、松根(3回2ラン)、村上(5回3ラン)、上田(5回ソロ)、
【盗塁】松根、ダンテ、植田、上田

MATCH REVIEW

戦評

○パナソニック 12―2 ロキテクノ富山

試合は初回、先頭の植田が死球で出塁すると、2番大坪の送りバント、3番ダンテのライト前ヒットで1、3塁のチャンスを作る。この場面で4番三宅がライトへのホームランを放ち幸先よく3点を先制した。

先発の井奥は初回に1、3塁のピンチから1点を失点するも3回まで相手打線を抑える力投を見せる。

追加点が欲しい3回、2アウトから三宅が四球で出塁すると、続く5番松根のライトへのホームランで2点を追加する。

更に5回にはビックイニングを作る。三宅のツーランホームラン、村上のスリーランホームラン、上田のソロホームランと、3本のホームランで一挙、6点を奪う。

続く6回もチャンスを作り、稲村の犠牲フライで追加点。相手投手陣から12点を奪いリードを広げる。

先発の井奥は4回に1点を許すも、伸びのあるストレートと落差のある変化球で相手打線を抑え、最後は新人選手の羽田野(東洋大出身)へバトンを渡す。

羽田野は最速154㎞のストレートで相手打線を抑え、大会規定により7回コールドゲームで勝利を飾った。

SCOREBOARD

試合結果詳細

パナソニック

VS

ロキテクノ富山

10
5
4
7
0
0

安打

ホームラン

盗塁

三振

併殺

失策

7
0
0
10
0
0

打者

← スクロール →

打順 守備 名前 打数 安打 打点 1 2 3 4 5 6 7 8 9
1 7 植田 3 1 0 死球 投ゴ 中飛 右安
H→7 宮﨑 1 0 0 三振
2 2 大坪 4 0 0 投犠打 三ゴ 遊ゴ 三ゴ 三ゴ
3 DH ダンテ 2 1 0 右安 右飛 四球 四球
4 9 三宅 3 2 5 右本 四球 右本 三振
5 3 松根 2 2 2 中安 右本 四球 四球
6 4 稲村 3 1 1 投ゴ 中飛 右安 左犠飛
7 5 村上 4 2 3 三振 左2 左本 二ゴ
8 6 大上 4 0 0 三振 遊ゴ 左飛 三振
9 8 上田 3 1 1 三振 三振 左本 死球

投手

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名前 イニング 打者 安打 本塁打 奪三振 四死球 失点 自責点
井奥 6 27 7 0 9 3 2 2
羽田野 1 4 0 0 1 1 0 0