エンジェルスの出場予定 コース紹介【2023年2月版】
中村 優希
皆さん、お久しぶりです！
中村優希です。
まだまだ寒い日が続き、布団から出るのが嫌になりますね(-_-;)
暑くても寒くてもレースは開催されるのでエンジェルスもそれぞれのレースに向かって日々練習しています！
10月ごろから駅伝が続いていましたが、これからはロードレースが中心になってきます！
今回はエンジェルスが出場予定のレースや、出場したことのあるレースについて紹介していきます！！
私も香川丸亀国際ハーフマラソン、青梅マラソン(30km)に出場予定です！
久々のハーフマラソンになるので、トラックとは異なるレース感覚を戻すことと自己ベストの更新、青梅30kmは初挑戦となるので、周りの力も借りながら最後まで崩れることなく走り切りたいなと考えています！！
私は愛媛出身なので、同じ四国での大会に出場できることがとても楽しみです！！(^^)/
また、どちらのレースも実業団選手だけでなく市民ランナーの方々も参加されるので、そこも楽しみの一つです♪
同じレースに参加予定の方は是非声をかけて下さると頑張れます！！！
他にも全日本実業団ハーフマラソン10Kmや青梅マラソン（10km）にもエンジェルスから出場予定です！
トラックレースとは違った雰囲気でより近くで応援できるロードレース、エンジェルスの応援よろしくお願いします！
香川丸亀国際ハーフマラソン《森田 香織》
私が走った2018年は風が強く、時おり雪も降る中のレースでした。
コースは2回ほど橋などのアップダウンがありますが、ほとんど平坦で記録を狙いやすい大会と言われています。
また、男女同時スタートなので女子選手は男性ランナーの力を借りて走る事ができるので、自分の持ち得る力以上を発揮しやすいと思います。
そして試合前には「勝負めし」として、美味しい丸亀のうどんを食べることができます！
全日本実業団ハーフマラソン大会《堀 優花》
全国の男女の実業団選手が出場し、雰囲気もピリピリしています。私が2位になった時は雪も降り、気温も低く、ほとんどが向かい風でした。
しかし、他の年を見てみると暖かく、風もなく、年によって気候の差が大きく、ベストタイムの更新が多いことも特徴です。
5km地点に行くまでに大きな坂があるので、走っていてキツかったポイントです。
あとはほとんど平坦になり、折り返し地点があるので前の選手も見え易いです。
後ろの選手からも追われ易いので、キツイのですが、しっかり頑張れた思い出があります。
山口の湯田温泉地区になり、山口のパナソニック社員の皆様が応援にきてくださるので、大きな力になります！
全日本実業団ハーフマラソン大会（女子10km）《信櫻 空》
全日本実業団ハーフマラソン大会では、入社4年目（高校卒業）までの選手が出場可能な10kmの部というものがあります。
ハーフマラソンの部は5km地点で折り返し、競技場に向かって走るため前半は緩やかに登り、後半は平坦なコースとなります。
昨年は前半がかなりスローペースとなり、中間点を過ぎてから徐々にペースアップ。ラスト2km辺りからの勝負となりました。
目的として冬の走り込みの一環として出場する選手がほとんどになると思いますが、入社4年目までと制限がある為、レベルの近い選手と走ることができ、お互いにライバル意識を持っている選手も多いのではないでしょうか！
市町村対抗「かながわ駅伝」競走大会《伊藤 南美》
神奈川県出身または、神奈川県在住の中学生から社会人まで代表選手が襷を繋ぐ大会。
私自身は横浜市出身で、中学時代に横浜市チームに補欠として帯同しました。大会で走ることはできませんでしたが、この駅伝では同じ市区町村の関わったことがない先輩方とチームになるのでワクワクしました。
場所は丹沢湖周回コースで行われ、全長42.236kmを全7区間で走ります。
1.3.4.6区間を高校生以上の男子、2区を中学生男子、5区を中学生以上の女子というメンバーで走ります。
アップダウンやカーブが集中している場所、日陰で寒い場所など難所があります。
ポイントとしては、寒さ対策とコース取りを行い、平坦や下り坂でペースを上げていくといいのではないでしょうか！
3年ぶりに開催され、またコースが丹沢湖にリニューアルしたということで地元を背負って走る皆さんを応援しています👼✨
青梅マラソン（30km）《森田 詩織》
30Kmの部は青梅街道の山道を前半は上り、後半は下る高低差85ｍのコースです。
スタート地点は、参加者と応援する人でお祭りモード！進んでいくほど青梅の自然を感じ、走っていても少しひんやり感じるほどでした！
折り返りしてから下りが多くなる分、スピードを上げてしまいがちですが、20km過ぎからは疲労が一気にたまり、下っていても上りを走っているときのような足のだるさが出て、25kmからの疲労感が頂点に…残り5kmからは本当に長く感じました。
ポイントとしては前半はリズムよく、折り返してからは上げすぎないようにペースアップすると良いと思います！
参加されるランナーの皆さん頑張ってください！応援しています。
青梅マラソン（10km）《内藤 早紀子》
青梅マラソンは1万人以上のランナーが参加する大規模なロードレースです。2月中旬に行われるレースなので、私は冬の走り込み中の練習の一環として10kmの部を何度か走ったことがありますが、参加ランナーが多い分、お祭りのような雰囲気もあり、楽しい印象が残る大会でした。
コースとしては折り返しに向けて上り基調であり、後半下り基調のため、後半苦しくなるときに下り坂を利用してもう一度ペースを上げることのできるようなコースでした。走る方へのアドバイスとしてはあまり前半足を使わずに上り、後半ペースアップするイメージがいいかと思います。
今年は3年ぶりに開催されるようなので、いいコンディションに恵まれることを願いつつ、ランナーのみなさんのご健闘をお祈りしています！
日本陸上競技選手権大会クロスカントリー競走《渡邊 菜々美》
2月下旬または3月上旬に行われるクロスカントリー大会です。
変化と起伏に富んだ 1周2kmのコースを一般女子は4周(8km)走ります。
スタートと同時にそびえる高低差6ｍの上り坂があり、急激なカーブや砂場など選手の足に大きな負担がかかります。さらに、位置取りも重要視されてきます。
私は一度出場しました。3周目までは、元気に走れていたのですが、4周目に入った途端、パタっと足が止まってしまい、全く前に進まなく、良い思い出がありません。
体の疲労が一気に襲ってくるので、最後までどうなるかわからない順位変動が激しいレースなので、見ている側はとてもおもしろいと思います！