土壌調査/浄化対策工事

  • システム

概要

お客様の土地の利用方法に合わせて最適な調査や対策工事をご提案・実施

パナソニックグループで培った約30年の実績・ノウハウを生かし、土地活用に必要な土壌調査から浄化対策工事まで最適な方法をご提案し、迅速かつ低コストで実施します。

特長

  1. 01

    土壌調査から浄化対策工事まで一貫して行えるため、コストや工期など最適化。

  2. 02

    工場操業中でも調査が可能。浄化対策も独自の装置・薬剤など多様な工法を実施。

  3. 03

    豊富な実績・ノウハウを生かしてお客様目線で最適な方法をご提案。

仕様

【土壌調査】

指定調査機関:2003-8-2044
調査実績:4,679件(2020年時)
多面的な調査分析で汚染の特定を行い最適な浄化工法を検討

  1. ①表層土壌採取
  2. ②実験分析
  3. ③ボーリング調査
  4. ④地下水モニタリング
  5. ⑤土壌採取
  6. ⑥連続水位測定
土壌汚染の原因と対策を示した断面図。汚染物質として揮発性有機化合物(VOC)、重金属、油類、廃棄物などがあり、それぞれの汚染物質が工場や施設から地下に漏れ、地下水や土壌を汚染している。揮発性有機化合物の汚染にはバイオレメディエーション法や真空抽出法などの浄化対策、重金属汚染には掘削置換法や揚水処理法などの浄化対策、油汚染にはバイオレメディエーション法や揚水処理法などの浄化対策が施されている。また、上流・下流のモニタリング井戸が設置され、汚染の監視が行われている。

【土壌浄化】

調査結果より最適浄化工法を提案
汚染土壌・汚染地下水浄化実績:733件(2020年時)

導入事例

実施件数を縦軸、実施年を横軸とした、土壌調査・土壌浄化工事の棒グラフ。年々増加しており、2022年には調査は4500件以上、浄化工事は500件以上の実施数となっている。
土壌調査/土壌浄化件数