RE100

RE100
ソリューション

※RE100:「Renewable Energy 100%」の略。
事業運営を100%再生可能エネルギー電力で調達する取組のこと。

純水素型燃料電池、太陽電池、蓄電池の
最適な連携・制御により
工場のCO排出量削減に貢献

カーボンニュートラルを目指し、企業にもCO2排出量の削減が求められる中、パナソニックでは、
世界初※1、水素を活用した工場の再生可能エネルギー100%化に向けた実証施設「H2 KIBOU FIELD」を草津工場にて稼働しました。パナソニック環境エンジニアリングは、同施設の設計・施工を担当。
今後、RE100に向け取組強化を目指すお客様のCO2排出量削減に貢献します。
※1:工場の稼働電力を賄う自家発電燃料として本格的に水素を活用した実証において(2022年3月31日現在、パナソニック調べ)

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システム・装置

3電池(純水素型燃料電池、太陽電池、蓄電池)を組み合わせることで、広大な設置面積が必要となり、かつ天候の影響を受けやすい太陽光発電の特性を補完し、例えば工場の屋上など限られたスペースでの自家発電設備の設置も可能になります。また、蓄電池との連携により、電力使用量がピークになった時でも燃料電池と蓄電池からの電力供給をコントロールすることで、必要な電力を自家発電装置で安定的に賄うことができます。
さらに、純水素型燃料電池を複数台連携させることで、建屋・敷地に合わせたレイアウトで大電力化しながら、必要な電力量に応じて機器を発電させたり停止させたりする運用が可能になり、機器劣化を抑制し、生産発電量を最大化させます。

ご提供メリット

  • 3電池連携のエネルギーマネジメントシステムで最適かつ安定した電力供給
  • お客様の電力需要、設置場所などに応じた最適なシステム構築
  • 実証施設での経験・ノウハウを生かしたご提案

太陽電池

純水素型燃料電池

蓄電池

CHART

H2 KIBOU FIELDに関する
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