会社について

パナソニック
環境エンジニアリングって、
どんな会社?

どんな事業

どんな場所で
働くの

技術的な
強みはなに

パナソニック
グループの
メリットは

当社について、環境に関わる会社だということはわかるけど、具体的にはよくわからない。みなさんの中には、そんな方も多いのではないでしょうか。そこでこのページでは、“環境資源”を扱うプロ集団、私たちパナソニック環境エンジニアリングについて6つのポイントからご紹介します。

社会での役割は?

主に製造業に不可欠な
水や空気などの資源の
効率活用をサポート。

製造現場では、水道水より純度の高い水で精密部品を洗浄したり、空気の清浄度をコントロールして微細な部品の組み立てを行うなど、“環境資源”を活用する場面が多くあります。当社の役割は、地球環境への影響を最大限考慮しながら、それら資源の利用・処理にかかる手間や費用を最小化するシステムを設計・管理することです。

主な事業
領域は?

水・空気・土・エネルギー。
4つの領域に対し
高い技術でコントロール。

環境浄化を行う会社は一般に、「水が得意」「空気が得意」など、ひとつの分野に特化していることがほとんどですが、当社は複数分野を網羅的に扱うことができます。そのため、例えば工場建設地の土壌調査から、洗浄ラインの設計、さらに創エネ設備の設置まで、ひとつの施設の立ち上げをトータルでおまかせいただけます。

事業の
強みは?

設計・施工・管理を
一気通貫で担えるため
大規模案件も受注可能。

パナソニック環境エンジニアリングは、システムの設計や施工だけを単発的に担当するのではなく、施設立ち上げ前のコンサル段階から、現場操業後のマネジメントまで、プロジェクト規模で請け負うことができます。そのため一件一件の仕事の規模が大きく、お客様の現場改善に長期的に関わることができます。

グループの
メリットは?

最先端機器を扱う
グループ企業工場からの
受注実績も多数。

パナソニックグループの事業は、よく知られている家電の製造販売をはじめ、最新鋭の工場設備や住宅設備の開発など多岐にわたります。当社はこうしたグループ会社からも、数多くの仕事を請け負っており、これら最先端の生産現場を支えることで、多くの環境技術を蓄積し、グループ外にも展開することで、多くのお客様に環境改善で貢献できると考えております。

どんな
現場がある?

工場やトンネルなど
多数の設備が稼働する
大規模施設が舞台。

当社が担う主な現場は、多数の生産ラインを抱える製造工場や道路トンネル、農畜産設備などの大規模施設。現場でお客様と相談を重ねて新しい設備の導入工事を行ったり、依頼内容によっては現場に駐在し、施設全体の監視・管理を担ったりと、お客様と密接に関わりながら施設の安定稼働を支えています。

成長中の
事業は?

省エネ・創エネを行う、
人にも環境にもやさしい
施設や設備の建設。

近年SDGsなど環境意識の高まりを受け、製造現場だけでなく、暮らしに関わるあらゆる場所で地球にやさしい建築が求められるようになっています。当社は以前から、省エネ・創エネ設計の駅ビルや図書館などの建設を行っており、これらのノウハウを活用する機会が今後ますます増えていくと見込んでいます。