第9回環境絵画コンクール

第9回環境絵画コンクール『未来につなごう地球の宝もの』へご応募いただきありがとうございました。全国から410点の応募があり、最優秀賞1点、社長賞1点、優秀賞3点、佳作5点を決定しました。優秀作品とメッセージをご紹介します。全作品はこちらに展示しています。

最優秀賞

森田隼斗さん(3年生)

タイトル

「大きくそだて!大切にそだてるね」

絵に込めたメッセージ

「ぼくは菊を大切に育てています。植物は地球の宝物です。ぼくも植物もアリも同じかけがえのない生き物です。そして、みんなつながっています。」

審査員からのコメント

インパクトのある作品である。鉢を大事に抱えているところから大切な宝物という気持ちが伝わってくる。

社長賞

酒井心希さん(2年生)

タイトル

「花とみどりにかこまれてしあわせえがお」

絵に込めたメッセージ

「みらいは、花や木や草がたくさんたくさんせかいじゅうにあふれて、みんながしあわせえがお。」

審査員からのコメント

表情が大変良い。見ていて思わず微笑んでしまうような元気のある絵。自然の中で花束を持った楽しさが伝わってくる。

優秀賞

豊嶋鴻平さん(4年生)

タイトル

「環境にやさしいくらし」

絵に込めたメッセージ

将来、太陽の恵みを生かし、生活に取り入れ人間も野菜も喜ぶ環境にやさしい暮らしをしていたいです。

審査員からのコメント

土、光、緑、太陽の恵み、飛行機、車、家など自然と技術が共存していて、環境とよくマッチしている。家族の様子が楽しそうで微笑ましい。

池之優斗さん(4年生)

タイトル

「すみきった水、きれいな海」

絵に込めたメッセージ

海の中で、人と魚達が楽しく遊ぶことができる様に、海を汚さないようにしたい。

審査員からのコメント

自然と人との関わり合いが元気に表現されている。色使い鮮やかに色々なものが描かれ、楽しい表情が満載である。

重岡萌花さん(6年生)

タイトル

「みんなで遊ぼう!」

絵に込めたメッセージ

「小さな虫たちものびのびと生きていける地球であってほしいという思いをこめました。」

審査員からのコメント

描かれている生き物が自然に溶け込みながらも生き生きと描かれており、そんな生き物たちが地球に存在していることがうれしく感じる。やわらかいタッチの作品で見ていて穏やかな気持ちになる。

佳作

吉川実花さん(2年生)

タイトル

「きれいでたのしいちきゅうをそだてる」

絵に込めたメッセージ

「わたしはすこしの虫がさわれるようになってきました。こうえんにいったりすると、虫がたくさんいるのでたのしいです。だからみらいのちきゅうにもきれいでたのしい虫やしぜんがあるばしょになっていてほしいです。」

豊嶋七海さん(1年生)

タイトル

「みんな、いのちをつないでる」

絵に込めたメッセージ

「地球上の木、土、畑、池、海 さまざまな所で生き物が命をつなぐ姿がこれからも続くよう、私たちがその自然を守っていけたらという思いを絵にしました。」

嶋津円香さん(5年生)

タイトル

「共に未来を生きよう」

絵に込めたメッセージ

「争いをなくし、平和な未来を願っている。みんな仲良く生きていこう。という願いをこめて書きました。」

大井康輝さん(6年生)

タイトル

「ベランダから見た田舎風景」

絵に込めたメッセージ

「ぼくは田んぼを残したかったからです。ベランダから見える田んぼは緑いっぱいで気持ちがおちつきます。」

瀬戸川千和さん(1年生)

タイトル

「森の友だち」

絵に込めたメッセージ

「未来もその先もずっとみんなで虫とりができるように、たくさんの自然を残したいです。」