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地域の皆様と積極的に触れ合うことで、親しみやすく信頼される企業を目指しています。
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従業員による恒例のゴミゼロ(530)運動
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従業員の家族一緒に白熱するスポーツフェスティバル
尾張旭市公園に設備時計を寄贈
全国植樹祭に参加
事業を通じて社会に貢献するというパナソニックグループの理念に基づき、地域の美化・学び・交流などをお手伝いしています。
弊社は平成15年3月20日付け経済産業省製造産業局長通達(平成15・03・19製局第12号)に基づき、(1)PCB含有の有無の判別を行う調査、(2)原因の解明、(3)関連ユーザーへの情報提供等の指示を受け、「自主調査」を実施するとともに、社団法人日本電機工業会において電気絶縁油を使用した電気機器を製造している会員企業で構成する「微量PCB検出変圧器等対策委員会」と連携して鋭意調査を進めてきました。
調査にあたっては、電気機器のお客様ならびに(社)潤滑油協会および絶縁油メーカーの協力を得て実施しました。
このたび、微量PCB混入の可能性および微量PCB検出事例の混入原因解明についての調査結果をとりまとめた報告書を、平成15年11月21日に経済産業省へ提出致しました。
調査結果を基にお客様にご留意頂きたいことを下記の通りお知らせ致します。
1. | 微量PCB混入の可能性がある対象製品 油入り変圧器、油入り開閉器。 |
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2. | 微量PCB混入の可能性について
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3. | 微量PCB混入の可能性についての見解 油入り電気機器への微量PCB混入の原因としては、(1)油メーカーまたは流通過程での汚染、(2)製造工程での汚染、(3)保守での汚染、の3点が考えられます。 調査を実施した結果、以下の理由により、1990年以前に弊社で製造された変圧器等への微量PCB混入の可能性を完全に否定することはできません。
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1) | 微量PCB検出の可能性を完全に否定できない機器については、機器廃棄時および保守・メンテナンスにおいて交換された油の廃棄時には、PCB汚染の拡大防止のため微量PCBの検査を実施し、PCB混入の有無の確認をお願いします。 |
2) | 微量PCBの混入が確認された機器については、PCB絶縁油入り電気機器と同様「電気事業法」、「廃棄物処理法」、「PCB特別措置法」に基づいて適切な処理の実施をお願いします。 |
尚、取扱い・管理の詳細および微量PCBの検査機関等については(社)日本電機工業会のホームページに掲載されておりますのでご参照下さい。
パナソニック スイッチギアシステムズ株式会社
品質保証部 山田
TEL:0561-54-9314
E-mail:pcb-psgs@gg.jp.panasonic.com
PCB使用機器関連情報については、こちらのホームページもご参照ください。
社団法人日本電機工業会
「PCBを含む電気機器への対応」
・微量PCB検出変圧器等の取り扱い・管理のご案内
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