クラウド型の無線アクセスポイント
Panasonic『AIRRECT(エアレクト)』は
オンプレミス型の無線アクセスポイントに比べて、
年間の維持費も削減可能です。
安全・高速で安定した無線LAN環境の構築を
実現するとともに、コスト削減にも貢献します。

登場人物

アドバイザー

社長

スタッフ

クラウド型
未導入の方

向け

年間通信コストを削減

とある会議中…

とある会議中…

スタッフ:
あ~止まっちゃったよ、

スタッフ:
最近よく通信の調子が悪くなるなあ。

社長:
最近、よく調子が悪くなるなぁ。
スタッフ:
うちのネットワークも5年前に組んでからだいぶ経ちますからね~。

スタッフ:
社員も増えたし、5年前はこんなにオンラインミーティングを日常的にやるなんて思いませんでしたからね。

Point
オンラインミーティング…ネットワークを介してパソコンやスマートフォンでする電子会議のこと

スタッフ:
ネットワーク環境の改善を進めているのですが、無線アクセスポイントが悩みどころで、最近普及してきたクラウドコントローラタイプも良さそうなのですが、

Point
クラウドコントローラ…複数のクラウドサービスを一元的に管理・運用するためのソフトウエア

スタッフ:
毎年のライセンス費用ですごく予算が掛かりそうだし、セキュリティは大丈夫なのかなど色々わからない事があって…

アドバイザー:
お困りのようですね。

Point
オンプレミス…サーバーやソフトウェアなどの情報システムを、使用者が管理している施設の構内に機器を設置して運用すること
アドバイザー:
オンプレミス型の無線LANコントローラをお使いのようですが、最新のクラウド型無線LANシステム、パナソニックのAIRRECTに置き換えを検討してみては?

クラウド管理型無線LANシステム「AIRRECT」

「AIRRECT」はクラウド管理型のため、効率的な無線LAN運用が可能。アクセスポイントはWi-Fi6対応のため高速無線LAN通信を実現します。

Point
トラブルシューティング…何らかの問題が起こったときに、その原因を探して取り除くこと
アドバイザー:
ライセンス費用は必要ですが、オンプレミス型と異なり物理コントローラは不要なことはもちろん、一つの拠点から一括設定やトラブルシューティングも簡単にできるため、その分設置や運用の費用が削減できます。

各拠点の「今」
本社で一括管理

『AIRRECT』ならクラウド管理で本社にいながら、拠点のネットワーク環境を把握し、障害復旧の手を打つことができるようになります。

アドバイザー:
一般的なオンプレミス型とAIRRECT Cloudのコストの比較表を見てみましょう。

アドバイザー:
まずはアクセスポイントを5台導入した場合は、オンプレミス型が約278万円、一方AIRRECT Cloudは117万円となり、その差額は約160万円です。

アドバイザー:
中規模オフィスに多いケースとして50台導入した場合オンプレミス型が約1,342万円、一方AIRRECT Cloudなら976万円となり、その差額は約360万円です。

アドバイザー:
大規模商業施設、多拠点にまたがるネットワーク構築などに多いケースとして100台導入した場合にはオンプレミス型が約2,410万円、一方AIRRECT Cloudは1,817万円となり、その差額は約590万円です。

Point
ランニングコスト…稼働させたときに、継続してかかる一定期間のすべての運用に必要な費用
アドバイザー:
次にランニングコストを含めた数年間のトータルコスト比較を見てみましょう。

アドバイザー:
アクセスポイント50台を1年から5年運用したトータルコストを見比べてみても、このように約400万円近いコストの差が発生し、AIRRECT Cloudが安いという試算が出ています。

Point
AP…アクセスポイント
アドバイザー:
オンプレミス型のランニングコストは、ほぼかからないという認識をお持ちの方も多いかもしれません。実際にはハードウェア、ソフトウェア、APライセンスなど各種保守費用が思っているよりも大きく、全体のコストを押し上げる要因となっています。

アドバイザー:
小規模から大規模のネットワーク構築、長期間運用のトータルコストにおいてもAIRRECT Cloudの方が安く運用できるということがお分かりいただけましたでしょうか。

スタッフ:
クラウドにした方が安いなんて意外だなぁ。支店を含めた運用費用を一元管理で抑える事が出来ると確かに助かるけど、通信速度や安定性、それにセキュリティはどうなんですか?

Point
通信速度…データを転送する速さ
セキュリティ…ハード・ソフトウェア、データ、ネットワークの機密性、完全性、可用性を維持すること

Point
Wi-Fi6(IEEE802.11ax)…第6世代のWiFi規格で、以前よりも高速なネットワーク環境を構築するだけでなく、回線の混雑にも強く、複数の機器を同時に接続しても負担なく通信を行うことができる
アドバイザー:
エアレクトは、Wi-Fi6(IEEE802.11ax)対応により、複数クライアントとの同時接続でも安定した通信が可能です。

『AIRRECT』2機種それぞれの通信パフォーマンスを発揮するために

PoE++給電スイッチングハブのMGA-ML4TWPoE++(マルチ GIGA)が両機種の最高の通信パフォーマンスを引き出します。

8×8モデルは、PoE++給電スイッチングハブのGA-ML4TWPoE++(GIGA)、4×4モデルはPoE+給電スイッチングハブのGA-MLシリーズ(GIGA)でも運用可能です。

製品ページへ

Point
ファームウェア…さまざまな機器に内蔵されている制御のためのソフトウェアのこと
アドバイザー:
また、AIRRECT Cloudは定期的にファームウェアの自動更新が行われ、最新のセキュリティ対策が適用されます。更に、不正なクライアントや、アクセスポイントを検知・遮断する独自機能も搭載されています。

スタッフ:
なるほど、運用費用が安くなるうえに、いまのネットワークよりセキュリティも向上しそうだなぁ。
社長:
よしAIRRECTで無線LAN環境を見直してみよう!

ご紹介したAIRRECTはこちら

無料アクセスポイント/無線LANコントローラー AIRRECT エアレクト

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