PTP(Precision Time Protocol)
※2022年4月7日機能搭載 ファームウェアのアップデートでご利用いただけます

PTP(Precision Time Protocol)とはマイクロ秒(百万分の一秒)単位の高精度な時刻同期を実現するネットワークの時刻同期規格です。ネットワークで一般的に採用されているNTP(Network Time Protocol)が実現するミリ秒(千分の一秒)単位の時刻同期精度では不十分なシステムのネットワーク構築に最適です。 PTPの利用例の一つにsXGPシステムがあります。sXGPシステムは構内PHSに代わる自営LTEシステムです。構内PHSと同様に免許不要で、1.9GHz周波数帯を利用しているのでWi-Fi電波との干渉が少ないという特長があります。そのためLTE基地局配置の制限が少なくなり通話エリアの設計の自由度が高くなります。一方で音声通話だけの構内PHSと異なり、スマートフォンとアプリが使用可能で、通話の他にも業務チャット・SNS・書類の閲覧などのデータ通信にも利用できます。 sXGPシステムはIPネットワークで構成され、機器の接続にはスイッチングハブを用います。sXGPシステムで移動通話の安定性を確保するためには、マイクロ秒単位の時刻同期精度が求められます。 PTP機能に対応したスイッチングハブなら、その時刻同期精度を実現できます。

構成図

対応するPTPの仕様

PTPバージョン IEEE 1588 V2
PTPタイプ Transparent Clock (TC) One Step
PTP遅延計測方式 End to End
PTP伝送方式 Multicast Support
ユーザーインターフェース CLI, Web

対応製品

製品機能説明。スイッチングハブを中心にネットワーク構築、セキュリティをトータルにご提供します。PoE給電機能付きスイッチングハブ(HUB)やセキュリティ商材、学校ICT構想向け等の製品情報をご覧いただけます。

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