共感型「モチベーションマネジメト」体験研修
出張型研修
明日から役立つ、社員を元気にする会社の「風土」づくりの考え方をお伝えします。
ねらい
- 体感ゲームを通して、モチベーションがどうやったら上がるのかが実感でき、明日からの部下のマネジメントに活かすことができます。
- 目的をしっかり共有することがいかに大事か、今後のマネジメントの考え方が変わります。
カリキュラム
【各回約7時間】
第1回 部下のモチベーションをどうやって上げるか
- 体感ゲーム ① モチベーションの増減を体感する
- 成果とモチベーションアップの2つの考え方を学ぶ
- 受身的な働き方や考え方を内省する
- 体感ゲーム ②
- 全体像を共有することの大切さを学ぶ
- 部下に権限委譲することの必要性を学ぶ
- モチベーションの仕組みとは
- 5つの欲求についての理解を深める
- 部下のモチベーションをどうやって満たしていくか?
- 欲求の強弱が関わりを難しくしていることを知る
- 人によって関わり方を変える必要性を知る
第2回 目的と目標・コントロールできるものできないもの
- 目的と目標の違い
- 目的と目標の違いを学ぶ
- 目的を考えることがモチベーションアップに繋がる
- リーダーゲーム
- 簡単なゲームで組織を変える必要を学ぶ
- 個人を攻めるのではなく「仕組み」を変える
- コントロールできるもの、できないもの
- 部下にどんな影響を与えていくかを考える
- ボスマネジメントとリードマネジメント
- 従来型のボスマネジメントとは?
- 欲求を充足するリードマネジメントとは?
- どんなマネジメントが向いているかを考える
講師プロフィール
- 一般社団法人リーダーシップ協会 代表理事
エモーショナルデザイン代表 - 武田 和久 講師
- 1967年石川県生まれ。大学卒業後 、株式会社キーエンスに入社。意に反して営業職となり 、成績も最下位近くと低迷するが、その後、2年連続でトップセールスに。その後、プルデンシャル生命保険に移り、好成績 の記録を打ち立て活躍するもスランプに陥る。あるきっかけで、心理学を学び、1週間で6千人の見込客を見つけ復活を果たす。2002年にコンサルティング会社を設立し、現在に至る。
本出張型研修は、講師が、貴社のご指定場所に出張して行う研修です。貴社のご要望に合わせて、組み合わせや日数、
時間、オンライン活用などカスタマイズすることも可能です。費用などお気軽にご相談ください