第二種電気工事士資格取得のための基礎知識
出張型研修
国家試験である第二種電気工事士の資格取得のために、筆記試験および筆記試験合格後の技能試験の内容について、概要を知る。
ねらい
- 試験合格までに勉強で重点を置くところを知る
- いつ頃から勉強し、どのような方法で進めていけばよいのかを知る
- 受験から試験合格、免許証取得までの流れを知る
- 第二種電気工事士でできること(範囲)を知る
カリキュラム
【 1日研修 】
- ① 電気工事士受験から免許取得までの流れ
- ② 筆記試験の概要、技能試験の概要
- ③ 学習方法(筆記試験を合格するための方法)
- ④ 筆記試験の内容として、各科目別の概要
(電気理論、配線設計、機器材料、施工方法、検査、配線図、法令)の内容について説明 - ⑤ 特に重要な電気理論と配線図について、時間の許す限り内容を説明し、概要を理解しやすいように説明
- ⑥ 筆記試験合格後の技能試験の概要と必要な工具、どのように試験に対応すればよいのか、概要を説明
講師プロフィール
- パナソニックEW創研(株) 上席講師
- 豊田 正則 講師
- 1973年松下電工(株)(現 パナソニック) 入社。非住宅照明器具の特注設計に従事。
2007年松下電工創研(現 パナソニックEW創研)研修講師として、主に第2種電気工事士の研修を担当。
最後まで理解して頂ける徹底指導で、全国平均より高い合格率の講義を提供。
本出張型研修は、講師が、貴社のご指定場所に出張して行う研修です。貴社のご要望に合わせて、組み合わせや日数、
時間、オンライン活用などカスタマイズすることも可能です。費用などお気軽にご相談ください