時代を先読み! 2022年どうなる非住宅建築市場動向
出張型研修
2030年に向けたZEBを見据え、今やるべきこと、備えること、補助金の動向について学べる半日講座です。
ねらい
“すでに起こった未来”を正確に捉える。2030年度を見据え、今やるべきことと備えることとは?
今後の対応について住宅を中心に国の助成制度の活用に長年関わってきた経験と現場での数々の工務店様へのコンサル経験をもつ講師とともに考えます。
カリキュラム
【 研修時間 / 1.5~2時間 】
- ① 待ったなし! 2030年に向けたZEBロードマップ
- 官庁営繕の新築事業は原則ZEB Orientedへ
- 機器・建材トップランナー制度の強化と対応について
- ② 2022年度予算概算要求に見るZEB補助金の動向(国交省、経産省、環境省)
- 業務用施設のZEB化・省CO2化に資する高効率設備等の導入支援について
- 新築建築物のZEB化支援事業
- 既存建築物のZEB実現に向けた先進的省エネルギー建築物実証事業
- 既存建築物における省CO2改修支援事業
- ③ ZEBを実現するパナソニック製品のご紹介
- 空調設備、給湯設備、換気設備、LED照明設備、昇降機など
- 太陽光発電設備、蓄電池、BEMSなど
講師プロフィール
- 株式会社エー・ディー・エル 一級建築士事務所
- 三ノ宮 浩 講師
- 読売九州理工専門学校建築学科卒業後、設計事務所に入社。
平成2年(株)エーディーエル入社。新築・リフォームの設計監理をはじめ、地域工務店向けに国策の活用、減税・補助金制度等の活用手法などのコンサルティングを実践。実践での経験を活かした研修を全国で開催。親しみやすい語り口が好評。 - 一級建築士、CASBEE戸建評価員、増改築相談指導員、福祉住環境コーディネーター2級、既存住宅状況調査技術者、福岡県耐震診断アドバイザーなど
本出張型研修は、講師が、貴社のご指定場所に出張して行う研修です。貴社のご要望に合わせて、組み合わせや日数、
時間、オンライン活用などカスタマイズすることも可能です。費用などお気軽にご相談ください