粗利1%を伸ばすために今こそ電材卸業社様が実行すること
出張型研修
コロナ禍で、電材卸業者様が生き残っていくために、今改めて「当たり前の実行」と「役割の再定義」を考え、知識と情報を学ぶ1日講座です。
ねらい
新型コロナウィルスの猛威の中、世界中の仕事の在り方、価値観が急速に変化しています。企業が生き残っていくためには、従来のやり方、考え方を個人レベルで変革する必要があります。
不安定な世の中になればなるほど、重要視されるのが知識と情報です。電設資材商社がこのコロナ禍の中で持続的発展を遂げるためには、顧客である電気工事会社様にどれだけの情報を提供できるか、自分たちはどのような知識を身に付ける必要があるのかを、改めて考えていただく契機となるセミナーです。
カリキュラム
【 研修時間 6時間 】
- 利益を理解する
- 利益こそが社員幸福度の源泉
- いまこそ全員経営、計数力UPで粗利1%はすぐ伸びる
- 押さえておくべき会計知識や債権管理知識
- お客様は代金を商品に対して払ってる? あなたに払ってる?
- お客様にとっての便益を考える
- ポストコロナ時代での自分たちの仕事の役割を再認識
- 新しい電材卸業の姿を考える
講師プロフィール
- 大幸経営有限会社 代表取締役
- 大石 幸紀 講師
- 早稲田大学商学部卒業後、松下電工(現パナソニック)入社。
2004年同社円満退社、中小企業診断士事務所 大幸経営研究所開設。
中小企業診断士40名を会員とする「独立開業研究会 」会長就任等を経て2010年中小企業庁長官賞受賞。
建設業の経営コンサルティング経験多数
本出張型研修は、講師が、貴社のご指定場所に出張して行う研修です。貴社のご要望に合わせて、組み合わせや日数、
時間、オンライン活用などカスタマイズすることも可能です。費用などお気軽にご相談ください