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各製品の詳細情報につきましては、当時の旧社名を掲載しております。
一般名称 | 商品名・品番(使用箇所) | 種類 | 含有率 | 製造時期 |
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キッチン建材 | キッチン番Eシリーズ 【図1】 | 白石綿 | 5%未満 | 1989年〜2001年 |
キッチン番Uシリーズ キッチン番DXシリーズ 【図2】 |
5%未満 | Uシリーズ: 1983年〜1996年 DXシリーズ: 1986年〜1993年 |
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キッチン番 | 約20% | 1975年〜1987年 | ||
準不燃ボードE ニューキッチン番 | 16% | 1975年〜1987年 | ||
軒下建材 | 不燃軒番 | 白石綿 | 約20% | 1977年〜1978年 |
【図1】
【図2】
【アスベストによる被害を受ける可能性】
アスベストをセメントなどで固化させ板状にしており、表面を塗装、シートなどで被覆しておりますので通常使用ではアスベストの飛散はないと考えております。塗装、シートなどが取れて基材が露出していたり、傷が付けば補修塗料で表面を再塗装する事が必要です。
【製品の解体・撤去・廃棄処理方法について】
当該商品は石綿含有成形板等(レベル3)に該当します。
大気汚染防止法(大防法)・石綿障害予防規則(石綿則)・廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)等関連法令に基づき、対応することが必要です。また、地域によって石綿則よりも詳細に規定されていることもありますので具体的な方法については、最寄の自治体などにお問い合わせください。