システムキッチン

各製品の詳細情報につきましては、当時の旧社名。ブランド名を掲載しております。

商品名・品番(使用箇所) 種類 含有率 製造時期 備考(品番)





フレキ板
(使用商品)
MK,MK-2,MK-3,MK-E
(使用個所)
上部ユニット(天板・背板・コンロ側側板)【図2】


綿
10%

15%
1983年〜
1993年

GG****,
GR9D***

フレキ板
(商品名)MK-S
(使用個所)
上部ユニット(天板・背板・コンロ側側板)【図2】


綿
10%

15%
1993年〜
1999年
GGU***







(一般名称) 
ケイカル板
(商品名)
NAISキッチン
(使用個所)
不燃ユニット(フード 側側板・底板) 、不燃フィラー、不燃パネル【図5】


綿
10%

15%
1981年〜
1997年
SE**15WS1P,
SE**12PL,
SUE9PEP他
(一般名称) 
フレキ板
(使用個所)
ロール家電収納(天板・側板)【図4】


綿
10%

15%
1995年〜
1999年
SE**60MQ32(A/S)
SI**60LQ1(L/R)
SI**60LC1
(一般名称) 
ケイカル板
(使用個所)
電子レンジ用ユニット(天板・側板)【図4】


綿
10%

15%
1981年〜
1997年
SE**60MN11他
(一般名称) 
石膏ボード
(商品名)
NAISキッチン
(使用個所)
レンジ用吊戸(前面パネル[鋼板仕様])【図5】


綿
1.5%
以下
1981年〜
1986年

SE**PL,
SEE**PL

(一般名称)
ケイカル板
(商品名)
USK特需キッチン
(使用個所)
不燃ユニット(フード側側板・底板)、
不燃フィラー、不燃パネル【図3】
白石綿 5%以下 1988年〜
1991年
QG**
























ケイカル板
(使用箇所)
レンジフード用吊戸(下面・前面パネル)、不燃ユニット(フード側側板・底板)、不燃パネル、コンロ後壁用パネル 【図1】


綿
10%

15%
1978年 〜1992年 LL,LL-DX,LL-2,LL-E, FF-1,LL-G,FF-S,NL-2Z, LL-TZ,LL-RZ,WZ, NL-UZ, NL-E2,VZ, 積水OR, B-L2
ケイカル板
(使用箇所)
レンジフード用吊戸(下面)、不燃ユニット(フード側側板・底板) 【図1】


綿
10%

17%
1978年 〜1992年 NL-1,NL-1Z,NL-E, NL-AZ,NL-K,NL-F, NEB,NKB,FB




4%

14%
ケイカル板
(使用箇所)
レンジフード用吊戸(下面) 【図1】


綿
10%

15%
1978年 〜1992年 UU,AA2,AA2-N,UU-DX, UC,UU-N,TU,TU-N, TX,TX-W,TA,BU
ケイカル板
(使用箇所)
レンジフード用吊戸(下面)、不燃ユニット(フード側側板・底板) 【図1】


綿
10%

17%
1978年 〜1992年 MM,YY,JJ,YY-S, EE, YY-K,TY,TM,TE,M,Y, BE,BY,BTM,BTY, MB,YB




4%

14%
フレキ板
Nationalコンパクトキッチン
(使用箇所)
上部ユニット(天板・背板・コンロ側側板) 【図2】


綿
10%

15%
1979年 〜1997年 F,M,P,N,Q,T,AC,SC,EC,FX

※上表製造時期よりも古いキッチンでレンジフード廻りの部位(例:【図1】@〜C)が含まれる場合、石綿含有素材(レベル3)の可能性がありますので「石綿飛散漏洩防止対策徹底マニュアル」等に基づき対応をお願いいたします。 不明点がございましたらお問合せいただきますようお願い申し上げます。

【図1】

【図2】

【図3】

【図4】

【図5】

【アスベストによる被害を受ける可能性についてご注意】
アスベストをセメント等で固化させ板状にしていますので、通常使用ではアスベストの飛散はないと考えております。ただし、塗装が取れて基材が露出していたり、傷が付けば補修塗料で表面を再塗装することが必要です。

【製品の解体・撤去・廃棄処理方法について】
当該商品は石綿含有成形板等(レベル3)に該当します。
大気汚染防止法(大防法)・石綿障害予防規則(石綿則)・廃棄物の処理及び清掃に関する法律(廃棄物処理法)等関連法令に基づき、対応することが必要です。また、地域によって石綿則よりも詳細に規定されていることもありますので具体的な方法については、最寄の自治体などにお問い合わせください。

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